ホテルのコンシェルジェに「上海でおいしいで中華料理」というリクエストで紹介されたのが、「1221」
ホテルからタクシーで向かったが、最初は威勢のよかったタクシーの運ちゃん どうもその店を知らないようで、近くまで行くと車を徐行させながら、番地をみてなにやらぶつぶつ言っている。
上海の住所は面している道路名の後ろに番地がある単純なモノなので、地番を見落とさなければ、行き着けるはずなのにその店がない
電話番号知っているかと聞かれて(正確には聞かれたと想像)ホテルで渡された電話番号メモを渡すが通じない。
運ちゃんホテルのボーイに「まかしとけ」っていうポーズしたのと違うのか!!っと思いながら、内心困ったことになったと・・(鬱)
運ちゃんとうとう車を止めて、我々が宿泊しているホテルにTELをしてコンシェルジェから場所を聞いて、いざレストランへ!!
タクシーが止まったのは白壁のおしゃれな外観で駐車場にはベンツが止まっている建物の前。
やっと着いたとほっとして、豪華な作りの玄関から中に入るとチャイナドレスの女性が二人。予約をしている旨告げるが何かが~。。「何か雰囲気が違う
。」
案の定レストランに来たと言ったら、数軒先だといわれ、急いで退散: 。その店は女性スタッフのとても多いお店でした。
店を出て、地番を頼りに歩いていくと、なんと道路から2~30m奥まったところに「1221」の看板があるではないか!
その看板からさらに30mほど入っていった突き当たりに黒い大きな扉が、、どうもここらしい。
こんなわかりにくいところ、知ってないとこれないぞ~。。(続く)