芸能神社 京都篇
大阪に帰ってた時に時間
を見つけて京都の車折神社の末社に祀られている本家本元の『芸能神社』に行って来ました。



帰る度に時間
を見つけてはここで祈祷してもらいお参りしてきます。![]()
ここの神さんは約束を違えない神社で有名みたいで面白いのが神石を手に持ち心中にてお願い事をこめてそれを持ち帰り願いが叶うと自分の近所から石を拾いお礼を書いて神社に戻すとゆうものがありました。 ![]()
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あと面白話なのですが神社の社務所でお守りと祈祷を受付してたのでお話を伺った人が祈祷してくれたんですが話をしたときには甲高い声で頼んない感じがして大丈夫かいなって思っていたら祈祷に入るやいなや図太い低い厳つい声でビックリでした。 ![]()
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ここ芸能神社は芸能にかかわるだけの人だけではなくデザイン
や企画や芸術関係、ダンサー
などの人達にもよく、あと勝負運
などにもいいといわれているみたいですよ。 ![]()
僕は玉垣に自分の名前を書いてもらっているので祈祷後その前で写真を撮るのが習慣になってます![]()
一緒に写っているのは姪っ子の左から愛心と千穂です![]()
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ここに本当にプロ、アマ問わず色んな人の名前がずら~~っとあるんで観光客が有名人の玉垣の前でよく写真を撮っている風景がみられますよ![]()
豆知識ーHPから抜粋
ご祭神
天宇受売命(あめのうずめのみこと)
*由緒*
芸能神社は車折神社の境内社の一社で、昭和32年に他の末社より御祭神・天宇受売命を分祀申し上げ創健した神社である。
天宇受売命が芸能・芸術の祖神として古来より崇敬される所以は、<神代の昔、天照大御神が弟である素戔鳴尊の行いを逃れ、天の岩戸にお入りになり固く扉を閉ざされたためにこの世が暗闇になった。 その時、天宇受売命が岩戸の前で大いに演舞され、天照大御神の御神慮をひたすらにお慰め申されたところ、大御神は再び御出現になり、この世は再び光を取り戻した。>という故実にもとづく。
神社には色々有名人の玉垣がずらーっとあり小さい神社なのに日本全国からいろんな人がきてるのだなぁ~って思いました。
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皆さんも是非行ってみてはどうかな![]()



