るすばんでんわとるびー以外で「る」から始まる言葉を募集しています水江です。
「あなたは現在どのような作業及び活動をしていますか?」
というのを北九州の言葉では
「おまえいまなんしよん?」
と、言います。
そのなんしよんですが、唄をどんどん録っています。
唄をどんどん録ると言えば、ぼくとこは兄兄姉弟なんでウェアのダウンロード制度が確立されていたんです。
しかしこのダウンロード制度にはエコロジーという長所とダウンロード先のサイトに多大な影響を受けてしまうという短所あって、ぼくとこの場合圧倒的に後者が支配する格好だったんです。
小さい頃は300回転/分くらいなので気にならなかったんですが、児童になり生徒になる頃には7200回転/分くらいまで上がっていたので、
「中学の入学式にこの長ランとボンタンは駄目だろう。」
という事が分かるようになったんです。
だからと言ってランキング圏外の奴が新しくしろと声をあげた所で何にも変わらないのでそのまま向かいます。
「おい、待て待て待て。」
「はい?(続きをもう知っている。)」
「なんや貴様その格好は。ちょっとこっち来い。」
「そんなんで入学式出れる訳ないやろが。着替えてこい。」
「でもこれしか持ってないんです。」
「は?それ誰のか?兄貴のか?なまえなんや?みずえ?おおみずえのおとうとか。そらなかろうのお。そしたらこれきていいけ。そんかわりそれぼっしゅうの。」
「はい。(ありがとうございます。)」
つづく
てな事を思い出したりしながら唄をどんどん録っています。
こっちもつづく
「あなたは現在どのような作業及び活動をしていますか?」
というのを北九州の言葉では
「おまえいまなんしよん?」
と、言います。
そのなんしよんですが、唄をどんどん録っています。
唄をどんどん録ると言えば、ぼくとこは兄兄姉弟なんでウェアのダウンロード制度が確立されていたんです。
しかしこのダウンロード制度にはエコロジーという長所とダウンロード先のサイトに多大な影響を受けてしまうという短所あって、ぼくとこの場合圧倒的に後者が支配する格好だったんです。
小さい頃は300回転/分くらいなので気にならなかったんですが、児童になり生徒になる頃には7200回転/分くらいまで上がっていたので、
「中学の入学式にこの長ランとボンタンは駄目だろう。」
という事が分かるようになったんです。
だからと言ってランキング圏外の奴が新しくしろと声をあげた所で何にも変わらないのでそのまま向かいます。
「おい、待て待て待て。」
「はい?(続きをもう知っている。)」
「なんや貴様その格好は。ちょっとこっち来い。」
「そんなんで入学式出れる訳ないやろが。着替えてこい。」
「でもこれしか持ってないんです。」
「は?それ誰のか?兄貴のか?なまえなんや?みずえ?おおみずえのおとうとか。そらなかろうのお。そしたらこれきていいけ。そんかわりそれぼっしゅうの。」
「はい。(ありがとうございます。)」
つづく
てな事を思い出したりしながら唄をどんどん録っています。
こっちもつづく