バシイシくん、よく頑張りました。
よ、ナイスバシイシ。
今日はとても快調でした。
昼ご飯をたくさん食べたのが勝因だと思います。
スタジオにあと少しで着くというときにぴたりと車が動かなくなって、
えらい渋滞してはるなと思ったんです。
思ったんです。が、
スーパーの駐車場に入りたい車たちが道路にはみ出していたために、
全く動かなくなっていたんです。
ふと道路脇を見ると
「警察の指導によりこの道路での入庫待ちは出来ません。」
という看板が出ている。
もうちょっと先を見ると、ガードマンのおっさんが立っている。
「びいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。」
クラクションを一分間くらい鳴らし続けてみました。
おっさんがやってくる。
「はい、こっち通っていいよ。」
「は?」
「だからこっち抜けていいよ。」
「お前看板見えんのか?」
「え?」
「えじゃねえ。ここで並ばせんな。」
「だってしょうがないでしょう。」
「しょうがなくねえ。並ばせんな。」
「だからこっち通っていいって言ってるじゃないですか。」
「かっちーん。」
で、車から降りておっさんに説教をしてやろうと思ったら
違うおっさんが走ってきて
「すみません。ご迷惑をおかけしました。」
と平謝りしてきました。
こちらも子供じゃないので、
「おまえと話をしてねえ。このおっさんと話してる。」
と、丁寧に対応しました。
するとそのおっさんがもうひとりのおっさんに小さい声で
ちゃんと謝りなさいと叱っていました。
「どうもすみませんでした。」
「謝れと言ってるんじゃない。並ばせるなと言っている。この看板にもちゃんと書いてある。ここから後ろのひとたちがみんな迷惑している。分かりますか?」
「はい、分かります。」
「じゃあ、ちゃんとやって。今すぐ。」
ということで、ひとまずスムーズに流れましたがどうせすぐに
並ばせるんだろうね。
一日一善だね。
よ、ナイスバシイシ。
今日はとても快調でした。
昼ご飯をたくさん食べたのが勝因だと思います。
スタジオにあと少しで着くというときにぴたりと車が動かなくなって、
えらい渋滞してはるなと思ったんです。
思ったんです。が、
スーパーの駐車場に入りたい車たちが道路にはみ出していたために、
全く動かなくなっていたんです。
ふと道路脇を見ると
「警察の指導によりこの道路での入庫待ちは出来ません。」
という看板が出ている。
もうちょっと先を見ると、ガードマンのおっさんが立っている。
「びいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい。」
クラクションを一分間くらい鳴らし続けてみました。
おっさんがやってくる。
「はい、こっち通っていいよ。」
「は?」
「だからこっち抜けていいよ。」
「お前看板見えんのか?」
「え?」
「えじゃねえ。ここで並ばせんな。」
「だってしょうがないでしょう。」
「しょうがなくねえ。並ばせんな。」
「だからこっち通っていいって言ってるじゃないですか。」
「かっちーん。」
で、車から降りておっさんに説教をしてやろうと思ったら
違うおっさんが走ってきて
「すみません。ご迷惑をおかけしました。」
と平謝りしてきました。
こちらも子供じゃないので、
「おまえと話をしてねえ。このおっさんと話してる。」
と、丁寧に対応しました。
するとそのおっさんがもうひとりのおっさんに小さい声で
ちゃんと謝りなさいと叱っていました。
「どうもすみませんでした。」
「謝れと言ってるんじゃない。並ばせるなと言っている。この看板にもちゃんと書いてある。ここから後ろのひとたちがみんな迷惑している。分かりますか?」
「はい、分かります。」
「じゃあ、ちゃんとやって。今すぐ。」
ということで、ひとまずスムーズに流れましたがどうせすぐに
並ばせるんだろうね。
一日一善だね。