決断の日
二人で向かった場所が…
セノーテ
ここでの心情を綴っていこうと思います…
ユカタン半島で3500ヶ所もあるのに
この場所は
現地のマヤの人しか知らないような
とても神聖な場所と言っていました…
母の命日に祈祷の際に見させていただいた
セノーテとはまた違う世界でした…
光がとても綺麗で
ホントに神秘的だったんです…
無加工でこれです…
ジブリに出てくるような小さな虫達がいて
ホントに異世界でした…
マヤの人達は
"死の世界の入り口"と信じられていて…
もし目の前に広がってる
これだけ美しい世界がそうだとしたら
マヤの人が言っていたように…
亡くなるという事は
また新しい命が生まれ変わる輪廻転生のようで
それがとても神秘的に見えて…
悲しいだけじゃないことに
この景色を通して感じました…
ここの水は
浄化作用があるとされているみたいで
早速足をつけさせていただきました…
そこでユカは…
自分だって不安なのに…
物凄く気を遣いながらも
ここにきて尚
僕の心配をしてくれていました…
どれだけ心が広いんだか…
その後
僕が言った『嬉しかった』
散々泣いてたのに何故…
という人が多いと思います…
嬉しかったと言った言葉の裏には
ここで書いた気持ちがありました…
気のせいなのかもしれないけど…
命日に神聖なこの土地にこれて…
その日に彼女から母の言葉を聞いて…
一つの大きな"気付き"になりました。
不思議ですが今思うと
ユカとの関係も
この土地での出来事も
全て引き寄せられたように感じたんです…
それに何よりも…
オカンにまた会えたように感じたから…
それがホントに嬉しかったんです………
ホントに…
見守ってくれてると思いました
番組はこちら視聴いただけます
(登録なし・無料で視聴できます)
こちらも更新中
(フォローしていただけると嬉しいです)