レストランで話していた



【ヒモになりたくない】











この時の気持ちを

書いていきたいと思います













あのレストランでは

伝えきれてなかったてすが








『プライドなのか…意地なのか…』



この言葉は

もしかしたら少しはあるのかも…と思って

あの時でた言葉です











だけどそれだけが

全てじゃないです










それに

『私の為に夢を諦めないで』

と彼女に言ってほしい訳でも

偽善者ぶってる訳でもないです














ヒモが嫌なんじゃなくて










単純に

ユカみたいな人が

そんな人と一緒にいるべきじゃないと思った



それが一番大きな気持ちです












 

もしそうさせるなら

この時

別れようと思いました













なにか目標や夢を叶える為に

色んな壁がある中で

一緒に乗り越えていく事と

頼り切ったり利用するみたいな事は

全く違う









夢を叶える為なら手段を選ばない

誰かを蹴落として何かを掴みとる


そうやって掴みとったモノは

カタチだけで

誰の心にも響くものではないって信じてます


これは母からも言われていた事でした…







それに

映画やお芝居は

それが滲み出る…



僕の大好きな

勝新太郎さんや松田優作さんから

学ばせていただいた事です



結果もこだわる事

それ以上に

自分の"在り方"がどれだけ大切か












それもあって

彼女にそんな事させたくない

もしそうしてしまうなら




オカンに対しても顔向けできない




何もかも失格です

そう思っていました…





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さよならプロポーズ2 第1話

 

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