ふと、小さい頃
親戚の人達から
『可愛いねんから芸能界に入りや』
と言われた事を思い出しました…
当時は恥ずかしくて
『そんなんやらん』と言って隠れていましたが…
それを思い出して
"どうせなら試しに一回やってみようかなぁ"
と軽い感じで
某芸能事務所のオーディションを受けたのが
一つきっかけでした…
オーディションに通り※今は退社しています
初めはレッスンが殆どで
現場にもいけなかったです…
そんなある日
とある作品のオーディションに受かり
そこで初めてお芝居に触れた時に…
全身で『これや!!』
と今まで体感した事がないようなモノを
感じたんです
不思議な感覚で今でもそれが残ってる
これはマルコスが体感していた事に似ていて
ホントにびっくりしました…
あの時の涙は、メキシコで同じように感じていた人と出会えた嬉しさもあったんです…
後にも先にもそんなモノに
出会った事がなくて、これだけなんです。
言葉ではうまく表現できないです…すみません
その後どんどん
のめり込んでいきました…
初めは自分の為の夢や目標でしかなかったです
それが
役の人生やお芝居に触れれば触れるほど…
作品や監督/スタッフさん
支えてくださる方々
そういった沢山の人達に関われば関わるほど
自分の為でしかなかったモノが
ゆっくりと歳を重ねるごとに
その人達の"想いの為"にと
変わっていったんです…
亡くなったけど
一番は母の為でした…
それがいつしか
ゆっくりと僕にとっての
やり甲斐と生き甲斐になっていきました
そのシーンはこちら視聴いただけます
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