その次の日から
呼吸困難になり
話せなくなりました
そして
2日後に亡くなりました
オカンが望んでいたように
亡くなる最期まで一緒にいれました…
この旅にはオカンの話は
関係ないように思う人もいるかもしれません
だけど
僕の人生には
オカンがいたから今の僕がいます
子供を授かり
親になり
育てて
亡くなっていく
母が見せてくれた人の一生
人生でした
その人生の中に
結婚や仕事や沢山の物事があって
それがその人の人生になっていくと思います
結婚も
お互いの命があって成り立つモノ
結婚をする事だけが全てじゃなく
結婚をした後
相手や産まれてくる子供
その命と向き合いながら
共に生きていく事だと思います
夢にも結婚にもそれだけの想いがあります
オトンやオカンを通して
生きるという事
一つの命と向き合い
貧乏だったけど
ここでは書ききれないくらい
気付かせてもらえた事
幸せだった事が沢山あります…