5月になりましたね…^ ^

あの旅に行ってからというもの時間が過ぎるのが早く感じます…

 

 

 

沢山御苦労されてる方がいる中で

あまり大したことはないと思いますが…

 

今までの貧乏体験を

少しだけ綴ってこうと思います。

 

 

部屋は

 

6畳一間で家族4人での暮らし

 

家賃は

25,000円ぐらいでした

激安もいいところ…

 

 

 

 

番組にも出ていたこの部屋です…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

7階建の古いビルの一室で

壁はコンクリートで古い建物だからか至る所

剥がれ落ちていました

外が見えるんじゃないか…ぐらいの大きい穴も空いていました…ガーン

 

 

 

小さい長方形の窓が一つと

トイレが和式

 

 

 

 

牢屋みたいな感じですね…笑

 

 

 

 

 

1Fには下駄箱があってそこで靴を脱いで

2Fの住む部屋まで上がります

 

 

 

住まれている方々と共同で使っていたので

足の臭いがとてもキツかったのを覚えています…

 

 

 

部屋の扉がベニヤ板を3枚くらい重ねた板みたいな感じでした

鍵もかかりにくく…

扉の閉まりも悪かったので気付いたら全開に開いていることが多かったです…ガーン

 

 

 

隣の部屋の方が亡くなっていたりと…そこでも色々な事がありました

 

 

 

 

そこに

2歳〜高校2年まで思春期の大半を

そこで暮らしていました

 

 

 

 

今思えば凄いところに住んでいたよな…と思うのですが当時はそれが普通でした。

 

 

 

 

そんな場所での生活。

苦労もあったけど

母や弟とふざけあったり

喧嘩もしたり、

毎日狭い空間で川の字で寝ていた事…

 

 

笑いの絶えない家族で

明るく前向きに生きていたように思います

それは母の人柄があったからです

 

 

 

書いていると色々と思い出してきて…

 

とても心温かくも

懐かしい気持ちになっています…

 

 

 

 

 

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