恥ずかしい話
10代の頃は
人様に迷惑をかけてしまった事もあります…
オカンにも心配かける事のほうが多かったです
僕が荒れていた時も
オカンに向かって言ってはいけないような暴言も毎日のように浴びせてしまっていた事もあります
お金が無く
オカンを責めたこともあります…
それで泣かせてしまった事もあります
それでも
いつもご飯を作って待っててくれていました
何かあった時、真っ先に駆けつけてくれたのもオカンでした
沢山心配させてしまっていました…
そんな日が続いていたある日
僕は強迫性障害という
精神的な病気にかかりました
その病気で
母や弟には一生かかっても返せない程の苦労をかけてしまいました…
ここでは言えない程に
生活全てがめちゃくちゃになりました…
そんな状況の中
僕が手がつけれない程の状態でも
オカンは見捨てず
寄り添い続けてくれたんです…
感謝しても仕切れません…