ユカの言葉



心の片隅にそういう選択肢も

少なからずは置いてて

 

二人で生きていくならそういう選択肢もある


 

 

こんな事を言わせて

そんな思いを抱えながら

今まで過ごしていたと思うと

 


彼女の側にいる事が

もう失格じゃないか…



もしかしたら彼女の人生を

壊してるんじゃないかって思った

 

 

 

 

 

それでも彼女は

 

 

とにかく夢を諦めてほしくない

 

 

言葉にならなかった…

 


彼女みたいな人は

自分なんかにはもったいない

 

 

 

 

こんな状況でも

原因があるこんな僕に対して

思い遣りをもって

寄り添おうとしてくれてる

 

自分の事よりも…

 

 

 

 

ホントに

自分に嫌気がさして

自分に腹が立って仕方がなかった

 

 

 

 

次へと続きます…龍

 

 

 

 

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