ちょっと前のWindows Vistaを使っている生徒さんが
「今は別に問題ないけれど
もし突然にパソコンが壊れたらすぐ困るから
もう一台予備のパソコンを買います」
って言われるので
「予備のパソコンですか?
いやいや、そこまで用心しなくても
バックアップをとっておいたらイイんじゃ?
どうしてもすぐに必要なら教室のパソコン使ったら?」
などと言ってみましたが
「イヤです。すぐに必要やからもう一台買います」
「手元に予備があったら安心やから買って置いときます」
って、う~ん太っ腹!
ということで、ノートパソコンを買い増しされた生徒さんが
新しいパソコンを持ち込まれたので
教室で初期設定をしました
その途中、これはちょっと良いなと思ったのが
セットアップ初期で出てきたハードディスク領域変更ツール
ハードディスク領域の設定を
好きなように変更することができるというツールです
以前のパソコンを見せてもらったら
Cドライブがいっぱいで
Dドライブが空っぽという使い方でをされていたので
これは思いっきりDドライブを減らしておいてもイイでしょ?
と、仕切り直しで限界までCドライブを増やしておきました
Cドライブがいっぱいでパソコンの動きが遅くなって
キャッシュファイルなんかを捨てたり
データをDVDなどに移動したりターゲットを変更したり
いらないアプリケーションを削除したり
って経験がある方も多いはずなので
最初にこういうツールが用意されているのはイイですね
で、一般的なセットアップの後は
もう一台のパソコンからのデータ移行などなど
予備機とは言っても
普段使っているパソコンと同じ環境にして
常に待機している状態にしておかなきゃならないってことで
データリンクケーブルでつないでデータのコピーや
メールの設定やらプリンタドライバを入れたりなんか
ドサドサあった諸々の更新を含めて
結構な時間がかかりまして
今日はよう働いた気がするけど気のせいかしらん?