クリスマスツリーを飾り付ける仕事を今年は一人でやってくれたハル。
少しずつ家族の一員として、家の中の仕事を担っていくことは大切なことだ。わかっていても毎日の忙しさでついつい自分でやった方が早く簡単に思えてしまい、なかなか子どもに仕事を与えることができずにいたけど、これからは積極的に家の中の仕事にハルを巻き込んでいきたいなあ…。
「子ども」ではなく、「小さな大人」としてきちんと接していきたいものである。そのためにはかなり私自身が試されることになるけど…。
これまではどうしても「お世話する側」「される側」に固定されがちだった子どもとの関係を見直す時がきているのだろう。それは子どもとだけではなく、家族３人の暮らしの中で３人がそれぞれに成長していけるような「３人でいることを楽しめる関係作り」を考えていくことなんだろうな…などと考えている今日この頃である。