画像はN子ちゃんから届いた「小さい秋」
高原のハイキングにて
金曜日に幼稚園の作業でN子ちゃんと会っていたのですが
夕方自宅の玄関にN子ちゃんが訪れてびっくり
どうしたの? と聞いたら
その日午後会っていたという、N子ちゃんの教え子さんからのお手紙を握っていました。
わたくし宛てだったということで、どうにも嬉しくて今日届けたくて来ちゃったよ、と
その場で開くと泣いちゃうので(笑)ひとしきりお喋りしてから開いてみました。
ありがとう。この場を借りてお礼させてください。
こんにちは。ROSSOことAZZURROです。
素敵なメッセージカードをありがとう。
直筆のあたたかいメッセージに何度も涙させていただいています。
卒業生の子と会うのよ~、と伺うたび
訪ねてゆける関係が築かれていることに本当に驚かされます。
N子ちゃんが復職を心に決めたのはもっと前のことなのですが
友人としては正直、このまま辞めてしまって負担の少ない仕事に移るとか、引退するとか
そういうのはどうなんだろう? と思ってはいたんです。
口にこそ出しませんでしたが、N子ちゃんの心が固まるまで
私の方から「どうする?」的なことを一切聞かなかったと思います。
N子ちゃんが静かに決意を語りだしたとき、
彼女があの校門へ戻っていく姿がキャンパスとあの山にすごく映えたイメージが浮かんで
ああやっぱりこの人はあそこに必要な人なんだ、と感じたんです。
「彼女からね、この手紙を預かって、どうしても届けたくてね」
N子ちゃんはそう思って飛んできてくれて・・・
こういうところはきっと昔から、教員と生徒の枠を越えて持ち続けている、
彼女の変わることのない優しさなんですよね、きっと。。。。。
うまく表現できないのですが、手紙を拝見して
生きててよかった、、、、、と思い涙が出ました。
ほんとうにほんとうに嬉しかったんです。
ありがとう。大切にします。
頑張ります。N子ちゃんも手を引いてくれています。
ブログではまだ弱っちいですが、いつかまた毒舌吐けることを目標に(笑)
それでは。
AZZURROことROSSOより☆