どうもー。
ASKAさんの待望のニューアルバム『SCRAMBLE』が10/17に発売しました!
オリジナルアルバムとしては7年ぶりということで
わくわくw
そしていつぞやのライブで
歌詞が出来る前の曲をラララのみで歌い演奏したのが
完成版を聴くことができる♪
え?
ASKAって誰?って思ってる人いる?よねw
『YAH YAH YAH』とか『SAY YES』とか
カラオケで1回くらいは聴いたことがあるんじゃないかなと思うんだけど
チャゲアス(CHAGE&ASKA)っていうデュオの片割れさんです。
ようやく、その音源手に入れまして
聴いてます!
聴いた感想を主観のみで書きますw
『いろんな人が歌ってきたように』
歌いだしてこれがASKAさんだなって思える曲。
旋律の節々がまさにって感じw
『朝をありがとう』
イントロが今時で4分打ちでテンポ感もノリ易い曲。
結構シンセ類で遊んでる印象かな。といってもキラキラしまくってるわけじゃないけどね。
ベースがオクターブ弾きってところも今時感を上乗せしてる。
好きな感じ。
『どんなことがあっても』
イントロがサウンドトラックみたい。
サビのG→B7→Em→A7っていうコード進行が個人的に好きな流れなので
聴いて心地良いね。
『SCRAMBLE』
メロ全体が90年代のロックなイメージの旋律かな。
メロの作りが歌謡曲っぽさも含まれてるかな。
そしてこの曲だけ歌い方にクセをつけてる。
『歌の中には不自由がない』
これ好きだな(・∀・)
もう気持ちベースが歪んでて高音がビンって鳴るほうが好きだけど。
サビのストリングスの使い方が安定感がある定番のパターンで
メロ全体がスリリングな印象。
ワウのブラッシングはやっぱりカッコいいね。
『水ゆるく流れ』
イントロからASKAさんだなって思える雰囲気で
やさしい曲。
アルバムの中の1曲だなって感じ。
Aメロはタイトル通りの水が流れてる様子が伺えるけど
サビになるとブラスとメロが下降するあたりとか急に冬の曲っぽくなる。
『僕が来た道』
歌詞がない状態でライブ聴いた曲。
歌詞が乗っかるとイメージとの相違ですこし違和感があったりしますが
ワルツのリズムが心地良くていいね♪
アレンジが昭和歌謡を彷彿とさせるね(・∀・)
オルガンの駆け上がりとかハッピーな印象にしてくれるね。
トータルとしては
ドラムが単調な感じで存在があんまりないかな。
シンセの音色をたくさん使っててバンドサウンドだけじゃない印象。
ストリングスの使い方はどの曲もほとんど変わらない感じでサビ感を支えてる。
メロ的にはASKAさんっぽい流れがふんだんに使われているので
真新しさより安定感のほうが強いかな。
こんな感じ。
ライブ行きてぇw