雑誌GQより・・・・・・・・
突然ですが、「やもり」って知っていますか?
爬虫類のやもりではありません。
「や」+「もり」で「やもり」。
「や」は矢野顕子の「や」で「もり」は「森山良子」の「も」です。
恐らく二人足して120歳近いデュオだと思います。
この二人の歌を「題名のない音楽界」で聴きました。
上手だなあ・・・・・・・・・・・・・大人のゆとりが歌の中に滲みでていました。
谷川俊太郎作詩、武満徹作曲の反戦歌「死んだ男の残したものは」、胸に響きました。
最後にママさんコーラスと歌った「あなたと歌おう」の歌詞。
夢はあのまま
私を待つはず
約束どおりにいく
必ず待っていて
だから「明日への歌を歌おう」と結ばれています。
夢をあきらめてはいけない。
人生、残された時間のほうが少なくなると、夢をあきらめざるを得ない場面に遭遇することがあります。
でも若い頃に夢見た強い思いは、必ず約束どおりにいく。
だから夢よ待っていていほしい。
朝からじ~んときてしまいました。
さて、世界のビジネスリーダーの格言をGQより転載します。
「・・・・・・問題は未来だ。だから、私は、過去を振り返らない」(ビル・ゲイツ)
「本当に仕事ができる人は、自分に対する価値が非情に低いのです。それは到達する目標が見えていて、届かない距離がわかるからです」(柳井正)
「邪悪であってはいけない」(エリック・シュミット)
「全く見ず知らずの人間でも信頼できる、ということをeベイは1億2千万人もの人たちにわからせたのだ」(ピエール・オミディア)
「判断回数が増えれば正解率もあがる」(松本大)
「パラノイアだけが生き残る」(アンディ・グローブ)
そして
「より革命的な変化に私は魅了され続けてきた。自分でもなぜだか分らない。なぜなら、それを選べば、もっと困難になってしまうからだ。より多くのストレスを心に抱え込むことになる。みんなに、おまえは完全に失敗した、と言われる時期もあるだろう」(スティーブ・ジョブズ)
ビル・ゲイツやスティーブ・ジョブズは、やはり前向き、革新的な言葉を残していますね。
「パラノイア・・・・・・」はインテルの創業者アンディ・グローブです。
我家に来て2週間。
モモ太を昨日初めて外に出したら、帰り道が分らなくなったらしく、夕方ヘトヘトになって帰ってきたそうです
今日は疲れたのか、完全にリラックスしています。