スーパーで売っている野菜の現実 | ソフィアの森の「人生は、エンタテインメントだ!」

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音楽が好きで、映画が好きで始めたブログですが、広告会社退職後「ビジネスの教訓は、すべて音楽業界に学んだ」を掲載しました。

今まで全く気にしていなかったのに・・・・・


私はリハビリ中の母が同居しているため、週末に母の食料品等をまとめ買いしています。


ソフィアの森の映画と音楽&広告、マーケティング 今日も近くの西友ストアに買出しに行きました。


霜多ファームに行ったばかりですから、野菜のパッケージが気になり、パッケージの表面や裏面に貼られているラベルを次々に見て廻りました。


そこで気がついたことですが、


1.「有機栽培」とか「品質保証」と書かれていても産地が表示されていない


2.産地の県名が表示されている


3.産地として、県名と生産した村(又はファーム)の名前が表示されている


4.生産した農場名と、その野菜の成分保証がエビデンスとして表記されている


西友の野菜売り場を歩くとNo.1とNo.2が圧倒的に多く、次がNo.3でNo.4に至っては1件のみでした。


これが現実なんだと思います。


もちろん収穫量や価格の問題がありますから、スーパーで売られている野菜の全てにエビデンスを付けるなんて不可能でしょう。


でも、せめてNo.3までは表記してほしいですよね。


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*先日、霜多ファームの野菜をお土産でもらいましたが、中には出荷直前のものがあったため、既にパッケージ化され、価格が添付されていました。今日、西友ストアで見た野菜の価格は、どれもが霜多ファームの野菜より間違いなく高かったことを付け加えておきます。