● お問合せフォームと申し込みフォームは分けましょうね。
こんにちは、名村剛一です。
「お問合せフォーム」と「申込みフォーム」。
この2つを一緒にしているブログを見かけます。
そんな手抜きは、やめましょうね。
問合せしたいお客様は、できるだけ個人情報は書きたくないんです。
こちらとしても、まだ、お問合せ段階では、名前とメールアドレスがあれば、返信できます。
でも、
「お申込み」をしていただく場合は、電話番号は必須です。
メールで連絡が取れない時は、電話しないといけないですからね。
モノを発送する場合は、住所も必要です。
占い系でしたら、事前に生年月日も必要かもしれませんね。
そもそも、お問合せフォームにたくさん項目がある時点で、未来のお客様は敬遠します。
お問合せフォームは、できるだけカンタンでないとダメです。
もちろん、お申込みフォームも、項目が多すぎると、めんどくさいです。
だから、来店したり、教室に来られてから尋ねれば済む項目は、申し込みフォームから外しましょう。
ササッと入力できて、1秒でも早く、ポチっとクリックしてもらえる。
それが、どちらのフォームにも大事なことです。
まず、お問合せフォームを先に作ってください。
フォームをコピーする機能が、フォーム作成サービスにはあります。
お問合せフォームをコピーすれば、申込みフォームを作る時間が大幅短縮できます。
先日、お問合せフォームの作り方の動画マニュアルを作りました。
今日は、お申込みフォームの作り方の動画マニュアルを作る予定です。
動画マニュアル、どんどん、できあがっています。
楽しみにしていてくださいね。