整骨院の「がい骨」は逆効果? (普通の人には気持ち悪いことに気づく) | 教室ブログづくりの個別サポート・ムリなく申込みの入るアメブロ記事の書き方

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おはようございます、名村剛一です。

先日、クルマで走っていたら、

お店の前にがい骨の模型が!!

「うぁ、気持ちワル!!」

と思わず、口に出ました(笑)。

よく見たら、新しくオープンした整骨院でした。


整骨院の先生は、柔道整復の学校時代から見慣れているでしょう。

でも、一般の人からすれば、がい骨は、「死」のイメージです。

または、お化けやホラーのイメージもあります。


そんなものが入口に前に置かれている治療院に入りたいでしょうか?

オープンしては、いつのまにか閉店している整体・整骨院が本当に多いですよね。

だからこそ、一般の治療を受ける側の感覚を持った視点が必要なんです。


また、骨格模型はお客様への説明に便利だと思っている治療家もいるでしょう。

でも、治療院を尋ねるお客様は、原因の細かい説明など求めていません。

原因がわかっているなら、

サッサと治してほしいんです。


レントゲンを見ながらの細かい説明など、病院でしてくれます。

病院で治らないから、治療院に行っているんですよね。


もし、ブログにも、骨格模型などを載せていたら、見直してみてくださいね。