⬆️H.h君
「の」ハライが擦れずに書けるようになりました❣️4文字の大きさも揃い、最初に書いたものよりとても良くなりましたひらがなのハライ、とてもキレイです
便の縦トメ、こんな感じになるように、次回頑張っていきましょう❣️
今回は、15時半〜、2年生nちゃんの硬筆が
とても上手になっていたので、
その練習の様子について、書いてみたいと思います。
テキストの「光」をお直しして練習した後、
私がnちゃんに、ある3つの漢字を書いてほしいと頼みました。
「先、元、見」
すると、nちゃん、
「わかった!!光のこの部分と一緒だから、ココに気をつけて書くんだよね?」
すごい‼️‼️
私が説明する前に、nちゃんがこの3つの漢字の共通点(注意して書く箇所)に、自分で気付きました
他の字の練習でも、こんな感じで、nちゃんはどんどん気付きます
自分の頭でしっかり考える→気付く→頭の中に残る
学年が上がっても、「た・に」を何度も直す事があります。
この2文字を一緒に練習しても、受動的な練習だけだと、その共通する注意点を後になって忘れてしまう生徒さん。
Nちゃんのように、考えながら練習して、頭の中にしっかり残してもらえたら、硬筆はどんどん上手になっていくと思います
では、作品紹介です⬇️
⬆️K.n君
以前より行書らしさが出てきましたまだ難しいと思いますが、次の画に繋がるように筆を運んでいきましょう
そのためには正しい書き順、大事です❗️
⬆️A.yちゃん
4文字大きくしっかり書けています 字形もとても良いですね
な、の結び、引き続き練習していきましょう。
⬆️S.fちゃん
なの結び、練習して上手になってます 「き」起筆が少し弱いので、しっかり筆を立てて大きく書いていきましょう❣️
⬆️R.wちゃん
左利きなのに、右手でとても上手に書いてます❣️ 特に「白」の、縦線内側に入る角度は、なかなか出来る生徒さんおりません。「い」のハネから2画目への流れ、とても美しいですあとは太く書くようにしていきましょう
⬆️K.nちゃん
前回より、4文字全体が上手く半紙に入ってます。雪、飛、も前回より字形がよく中心も上手く取れてます 次回は楷書、練習していきましょう
⬆️M.nちゃん
全体的にまとまり良く、丁寧に書けています字形も前回よりとても良くなりました
難しい地の跳ね上げもキレイに決まってます❣️
⬆️K.mちゃん
Mちゃんの作品の良さは、筆にしか出せない線の良さが現れている所にあります。例えば、也、1画めは横線と縦線がありますが、そこに線の太さの変化がありますねその強弱の変化が私の手にまで伝わってくる感覚、見るだけで感じます。
こういう箇所を、作品の中の線に、どんどん出していってほしいです❣️
⬆️S.hちゃん
狭い半紙にこの4文字、まず余裕をもって書けている点がとてもすごいですあとは少しずつ肉付けしていきましょう
ハライ、角、起筆、そこに少し留意していくだけで、作品全体の印象がガラリと変わってきますよ
次回26日
お待ちしてます