東京オリンピック中止は中国共産党の思う壺 | おばけかいじゅうのたわごと

東京オリンピック中止は中国共産党の思う壺

16日はIOCのバッハ会長が広島にお越しになり、平和公園の原爆慰霊碑に参拝されました。

私は、オリンピック・パラリンピックに関しては無観客でもいいからやるべきだという考えです。
もちろん、感染対策をしっかりすれば有観客でも問題ないという認識でいます。

 

なぜ、そういうことを言うのか?

理由は、オリンピック・パラリンピックを中止したら、ある国のある党が高笑いするからです。

 

その国中華人民共和国であり、その党中国共産党です。

なぜ、高笑いするのか?

 

理由は、開会式の日7月23日です。

その日は中国共産党にとって、非常に重要な日であり、この年のこの日は同党にとって歴史的な日なのです。

 

なぜなら、この日は中国共産党が第1回党大会を開催し、正式に発足した日であり、この年のこの日が中国共産党が発足して丁度100年にあたります。

 

え? 7月1日に祝賀式典をやっていたのでは?

そうです、7月1日に祝賀式典をやっていました。
昔は正式に発足した日について判明していなかったようで、とりあえず7月1日にしようという話になったそうで、今回のオリンピック・パラリンピックだからという話ではないようです。

なので、オリンピック・パラリンピックが中止になったら、ここぞとばかりに中国は大々的に中国共産党発足100周年の正式な祝賀行事を行い、「新型コロナウイルスは私たちで完全に封じる」というアピールをすることにより、世界は中国の下に集まるという流れを作りたいのです。

そもそも、新型コロナウイルスはどこから発生したのかというツッコミがありますが、それ以上に人として許されないことを平気でやっています。
中国はチベット・ウイグル・南モンゴル(内モンゴル)の少数民族をことごとく弾圧しておりますし、香港の民主化運動の弾圧などをしており、強制収容所ではかつてのドイツがやっていたホロコースト以上のことをやっております。

 

もし、オリンピック・パラリンピックが中止になったときにその流れは加速し、台湾や東南アジア諸国、さらには私たちの国日本も中国に取り込まれるでしょう。

 

そうなったら、私を含め多くの日本人がこの世から抹殺されます。

 

そして、来年の北京冬季オリンピックは中国共産党による「世界征服完了記念」オリンピックとして開催するのです。

そういった流れを止めるためにもオリンピック・パラリンピックは必要だと思っております。

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