あおり運転について思うこと。
先日、茨城県の常磐道で男性があおり運転を受け殴られた事件があり、犯人が逮捕されました。
あおり運転すること自体危険極まりない行為であり、死亡事故につながります。
それでも「あおり運転」を続けるのは、その人自身のプライドの高さが原因だと思います。
いい自動車を持ち、それをカッコよく運転することで「オレってイケてる!」という優越感が出ていると同時に自分自身の劣等感を隠しているのではないかと思います。
なので、他の車に追い越された瞬間、優越感が崩れ、劣等感が出ることを押しとどめたいがために「あおり運転」をしたのではないかと感じます。
道路は自分のものではありません。自分のものにしたいのなら、自分の土地に道路を作ってください。
運転することの責任は誰にでもあります。交通ルールとマナーを守ってその責任を全うしてください。
これこそ「カッコいい運転」だと思います。