不老不死
前に「徐福伝説」について書きましたが、
今回は現在の中国で密かにやっているという不老不死の話をしたいと思います。
この話は僕の個人的な見解であることをお伝えします。
また、少々過激な描写がありますので、興味のない方は見なくても構いません。
いま、中国で密かにやっているというのは「臓器移植」です。
そんなの日本でもやっているよとツッコミがありますが、
日本の場合、ドナーがきちんと意志を示し、きちんとした手続きで臓器が提供されて、患者さんの臓器と交換するわけですが、中国の場合、きちんとした意志の下でやっている場合とそうでない場合があります。
2015年には死刑執行した死刑囚の臓器の提供をやめましたが、それだけではないようです。
これは中国政府に弾圧されている団体が言っていることですが、
その団体に参加している人たちは政府の弾圧で捕らえられたあと、収容所に連れて行かれ、生きたまま臓器が抜かれ死亡したということです。
これが事実なら、本当に恐ろしいことが起きます。
いまは政府に弾圧されている団体の方々がターゲットになってますが、
その数が減るに従い次のターゲットを狙います。
(もう、実行されているかもしれません)
それがチベットやウイグルです。
そして、東南アジアや沖縄、やがては日本本土もそうなるのではと思うとぞっとします。
また、闇で臓器売買も行われているということで、その収益はかなりの額だそうです。
闇で獲得した金と寿命で世界を征服するのでは思えてなりません。
なお、これはあくまでも僕個人の見解であり、こうなってほしくないという意味で書いてます。
ご了承願います。