廃棄処分品の自分 | おばけかいじゅうのたわごと

廃棄処分品の自分

いまでも少しあるけど、

本来なら、この世にいてはいけない存在だったの。

いうなれば廃棄処分品。

ホント、人付き合いは超ド級の下手だし。

ちょっとのミスでもほかの人の場合笑って許せても、

僕の場合は即ギロチン台に直行という感じ。


死んでも、死者に鞭打つのごとく遺体に鞭を打たれ、

放射性廃棄物みたいに嫌われてたらい回し。


そういえば、昔いじめを受けた時にいじめっ子が言ってたな。

「遺体を骨ごと粉々にして広島湾に撒く」って。

いまでもたまにそんなことを思ったりする。


恨みはというけど、恨まれても仕方ないと割り切るが、僕は人を恨む気持ちはない。

むしろ人間の欲望の恐ろしさをあの時感じたよ。


お盆初日にすみませんが、いまの心境を語っておこうと思いました。