自分が優秀→それが危ない
ブログがかなりあいてしまいました。
ここ最近、色々とあって、ブログにまで手が回らない状態でした。
そのかわりツイッターには書き込みますけど・・・(^^;)
さて、東日本大震災による原発事故をきっかけに、「反原発」を高らかに叫んでいますが、
なかには、ガレキを他の地域に搬入することを反対したり、
東北産の野菜や果物を拒否したり、
とにかく、ゼロマイクロシーベルト・ゼロベクレルでないと気がすまない人たちがいます。
俗に言う、「放射脳」です。
その方たちがおっしゃることは、まとものように見えますが、
ぜんぜんまともでは無いと僕は思います。
むしろ、風評被害を助長させ、復興を遅らせているのです。
しかしながら、それを直そうにも直りません。
その方たちは、自分が優秀と思っているからです。
今の世の中、表面上は平和を装っていますが、
裏では生き残り戦争をしていると思っております。
他人に無能のレッテルを貼ることで、
自らの地位の向上させ、
生き残ろうとしているのです。
本当にそれで良いのでしょうか?
正直、そんなことではダメだと思います。
困っている人を助けてこそ、真の優秀な人だと思います。
情けは人のためならず
その意味を履き違えないでください。
やったことはいずれかえってきます。