ガレキのことを考える
昨日は宮城県の友人とスカイプで話しました。
遠距離で長電話してもお金がかからないから嬉しい事です。
今後も利用します。
さて、宮城の友人からの話ですが、
ガレキのほうは撤去が終わり、
一時保管場所に集まって、後は最終処分を待つばかりの状態です。
しかしながら、その最終処分がうまくいっててないのです。
それは、放射能問題です。
福島第一原発から出た放射能をみんなが嫌っているのです。
でも、みんなが嫌だと言うのなら、誰が処理するのでしょうか?
処理すると手を上げようとしても、
みんながその手を下げさせようとしている、
誰も処理しないのであれば、
ずーと、その状態のままと時が過ぎていくだけです。
でも、放射能のことを本当に知っているのでしょうか?
レントゲンやCTなどの医療機器にも放射能は使われてますし、
飛行機での移動でも放射能を浴びているのです。
てゆうか、日常でも微量ですが放射能を浴びているのです。
さらに言います、
広島・長崎は原爆を受けたにもかかわらず、それでも復興できました。
なのに東北はダメという話なのですか?
今一度考えてください。
自分が正義だと言う考え方を一旦置いてください。
とはいえ、歴史は繰り返されるよね、
広島も原爆のあとに、いろいろと差別されたらしいから・・・
皆さんはどのようにお考えでしょうか?
モチロン批判も受け付けます。