アホは心の優しい者しかできんのやで
この言葉は、今は亡き昭和の喜劇界を代表する役者である、藤山寛美さんが、
今現在でも活躍されている芸人、坂田利夫さんにいった言葉です。
「アホの坂田」のとおり、アホに徹するスゴイ芸人ですが、
昔はその「アホ」に悩まされました。
そして、その「アホ」の芸風をやめようとしたとき、藤山寛美さんのこの言葉で思い直したそうです。
「アホは心の優しい者しかできんのやで」
それからの活躍はみなが知るところです。
でも、ホントこのの言葉は今の世の中にいえる言葉かもしれませんね。