広島市中区で強盗事件 | おばけかいじゅうのたわごと

広島市中区で強盗事件

4日午後0時25分ごろ、広島市中区本川町2丁目の食料雑貨用品店「河野旦次商店」に包丁を持った男が押し入り、現金約5万円を奪って逃げた。広島中央署は強盗事件として捜査。約8時間後、近くに住む無職内田高信容疑者(41)を強盗の疑いで逮捕した。

 広島中央署の調べでは、内田容疑者は、店内のレジカウンターにいた店員女性(63)に包丁を突き付け「金を出せ」と脅迫。店員の手首をつかむなどの暴行を加え、レジの現金を奪った疑い。当時、店に客はおらず、店員にけがはなかった。

 同署などによると、発生直後、近くを通行中の広島県警自動車警ら隊員が、現場の北約90メートルのビルに入る包丁を持った不審な男を目撃。駆け付けた署員とともに聞き込み捜査をし、ビル内の自宅にいた内田容疑者の身柄を確保したという。

 現場は、事業所やマンションが立ち並ぶ一角。周辺は容疑者捜索のため一時立ち入り禁止となった。容疑者が「逃げた」との情報に、捜査員が一時騒然となる場面もあった。 (中国新聞)


一昨日の殺人事件といい、今日は強盗。ほんと物騒です。

お金がないから強盗をやったみたいですが、仕事が無いといっても探せばあるはずです。

たとえ、給料が安くても、この不況を乗り越えさえすれば何とかなります。

たとえ、人間関係がイヤでも辛抱して、乗り越えられれば何とかなります。


犯人は犯した罪は償ってください。

そして、今まで以上の苦しみを味わうでしょうが、それを乗り越えてください。

乗り越えるしか無いのです。