ライブレポ:栗コーダーカルテット(後編) | おばけかいじゅうのたわごと

ライブレポ:栗コーダーカルテット(後編)

後半はウクレレシリーズ。

最初は「カントリーロード」。

次はモーツアルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク 第一楽章」。

さらにお次は、エルヴィス・プレスリーの「冷たくしないで」

またさらにお次はビートルズ「夢の人」

クラシックからロックまで幅が広いです。


でも、それだけではありません。

栗コーダーにかかれば今までのイメージががらっと変わります。

その曲は、前で紹介したあの局です。


スターウォーズの「帝国のマーチ」。

早い話が、ダースベイダーのテーマソング。

でも聞いた途端に大爆笑。

だって、ヤル気無いんだもん。


この曲を知っている会社の人曰く、

「ダースベイダーがセキセイインコにエサをやっている」

とのことです。


その次は、

ディープ・パープルの「ハイウェイ・スター」

通称、早くないハイウェイ・スター。

実際に聞いてみた感想は、

軽自動車で高速道路(九州道or山陽道)をぶっ飛ばしているという感じでした。


ウクレレシリーズ最後は鉄腕アトムで締めくくりました。


そろそろ終盤ということで、

「ポルカ」・「うれしい知らせ」・「大きなお友達」で本編終了。


アンコールは「夕景」で締めました。


●MCですが

変わった楽器があったのでその紹介がメインでした。


クルムホルン・・・Jの形をした笛。クルムというのは曲がったという意味。

覚え方は「クルム伊達公子」。

ということは、「まがった・・・」ですかね。


口琴(こうきん)・・・ビヨーンとかピョンとか飛び跳ねるような音が出る楽器。

ど根性ガエルの出だしの音といったらわかるかな?

口でくわえて演奏する。

今回は口琴で「クルム伊達公子」を表現した。会場大爆笑。


といったところで、今回の感想ですが、噂どおり楽しかったです。

短い曲が多いせいか、曲数も多く、充実した内容でした。


それ以上に、リコーダー恐るべしでしたね。


さて、明日は土曜日ですが仕事です。

仕事が終わったら、次のライブレポを書きます。