過去24時間テレビの放送の中で・・・
24時間テレビについて、コメントありがとうございます。
思っていることは同じなんだなと感じました。
これを機に昔のやり方に戻ってみてはと思います。
さて、昨日の続きですが、
過去に放送された中で一番心に残るのは・・・
やっぱアニメですね。
24時間テレビが初めて放送されたのが、32年前の1978年(昭和53年)。
そのときから始まったわけです。
僕も当時は小学生~中学生のあたりですね。
最初のアニメは、
「100万年地球の旅 バンダーブック」。
原作は手塚治虫さんで、それ以後24時間テレビのアニメをほとんど製作されているので、
24時間テレビのアニメ=手塚アニメ
という形で記憶している方も多いと思います。
翌年以降に放送されたアニメは以下のとおりです。
●海底超特急マリンエクスプレス
●フウムーン
●ブレーメン4 地獄の中の天使たち
●アンドロメダ・ストーリーズ
●タイムスリップ10000年 プライム・ローズ
●大自然の魔獣 バギ
●悪魔島のプリンス 三つ目がとおる
●銀河探査2100年 ボーダープラネット
その後2年空いて・・・
●手塚治虫物語 ぼくは孫悟空
●それいけ!アンパンマン みなみの海をすくえ!
これ以降はアニメが放送されずに今に至ります。
ちなみに、この中で2作品は手塚アニメではありません。
一つは簡単ですね。
「アンパンマン」ですので、原作はやなせたかしさん。
その前年(1989年)に手塚さんがお亡くなりになられています。
もう一つは、僕のブログを良く見たら分かると思いますが、
答えは「アンドロメダ・ストーリーズ」です。
原作は光瀬龍・竹宮惠子さんです。
それにしても、これらのアニメは結構時代を先取りしていたように見えます。
当時は公害というのがありましたが、それをさらに拡大して地球環境にまで広げたところとか、
遺伝子組み換えの問題とか、
謎のウイルスによる感染なんかも昨今はやっている新型インフルエンザを彷彿とさせます。
でも、一番記憶に残っていたアニメはあえて言いません。
てゆうか、バレバレでんがな。(笑)
<おまけというより過去に書いた記事>
「サライ」が出る前の24時間テレビの音楽