ライブレポ:古川初穂ピアノトリオ
この前の「ペガサス」のレポの前に、
7月15日のライブのレポが書いていなかったので書きます。
古川初穂ピアノトリオ
ピアノ:古川初穂
ベース:須藤 満
ドラム:則竹裕之
早速、開演前の様子から・・・
ちょっと、写真がうまく撮れませんでした。
写真左側にグランドピアノが置いてあるので、普段とは違います。
真ん中がベースです。
演奏した曲ですが、
オリジナル曲では
Reflections In The Water
Summer Time
予感
など
それ以外にも洋楽など演奏しましたが、
実はこのバンドの名物として、
「ご当地ソング」
というのがあり、
広島では、
「それゆけカープ」
でした。
コレをジャズで弾くとはすごいですね。
ちなみに、ご当地ソングを作ったきっかけを話しますと、
このバンドが最初にライブをしたのが、
富山県高岡市。
そのライブでその地に関連したものを演奏して欲しいとのリクエストがあったそうで、
いろいろ考えた末に思い浮かんだのが・・・
藤子不二雄さんで、
藤子不二雄さんのマンガといえば・・・
「ドラえもん」
ということで、「ドラえもんのうた」が出来上がったそうです。
このライブでも聴きましたが、いい感じです。
それにしても、ドラムで「こんなこといいな」のメロディーを叩くとは・・・
MCですが、古川さんってゲンを担ぐ人だと感じました。
あと、お好み焼きの話もしてましたが、
古川さんは関西人ですが、東京でお好み焼き屋に行くときは広島風の店に行くとの事でした。
最後に、今回は平日なのでどうしようかと迷いましたが、
音楽友達が行くとの事で決めました。
この場を借りて・・・
ありがとう!!行ってよかったです!!