けいきゅう♪ドレミたん
京浜急行電鉄は13日(金)、同社初となる『京急検定』を、ウェブサイトにて実施することを発表。また、同社は同検定試験のイメージキャラクター「けいきゅう♪ドレミたん」を誕生させた。同社によると「この検定のみのキャラクター」とのことだが、京急が“萌えキャラ”を作るのは今回が初めてということもあり、大きな注目を集めそうだ。
同検定はニンテンドーDSソフト『鉄道ゼミナール―大手私鉄編―』を発売するタイトーと共同で企画。同ソフトの問題の一部に加え、同社の職員が作成したシステムをカスタマイズした。検定は「普通(初級)」、「特急(中級)、「快特(上級)」に分かれていて、100点満点で80点以上を獲得すると「オリジナル認定書カード」をダウンロードできる。
また、検定と同時に話題となりそうなのが、“萌えキャラ”の「けいきゅう♪ドレミたん」。名前は加速時に音階を奏でるVVVFインバーター(ドレミファインバーター)が由来になっており、ドレミたん自身も同インバーターを採用した車両に乗車。このこまかいカラクリも、“鉄ヲタ心”をくすぐるポイントになっている。
同検定は3月20日から5月30日まで、京急電鉄ウェブサイト内の「あつまれ!KEIKYU KIDS」にて実施される。
<ORICON STYLE>
京急萌え萌え計画がスタートしたようで・・・
この際、萌え萌え声で、くるりの「赤い電車」か、鉄道ゼミナール―大手私鉄編―の中の「ドレミファーレ」を歌って欲しいものです。(爆)