「船場吉兆」廃業 | おばけかいじゅうのたわごと

「船場吉兆」廃業

牛肉産地偽装事件で大阪府警が捜査している料亭「船場吉兆」(大阪市中央区、民事再生手続き中)は28日、再建を断念し廃業すると発表した。昨年10月以降、食品の表示偽装などが次々と発覚。今年1月、女将(おかみ)の湯木佐知子氏(71)を新社長として経営陣を一新し、本店の営業を再開していた。しかし、今月になって、客が残した料理を別の客に回していた問題が明らかになり、客足が遠のいていた。(毎日新聞)

当然といえば当然の結果です。

悪いことをしようとしても止めるのが普通ですが、権力によって止めることができなかったのではないかと思います。それに、止めようとして逆に解雇・左遷されることだってありえます。

でも、こうなったらもう見切りをつけてやめてもいいと思います。

残っていても崩壊するでしょうし、崩壊しましたし。