自殺(その2)

自殺については前にも書きましたが(前に書き込んだ記事
)、
僕が自殺しようとした時に頭の中はこんなことだらけだったように思います。
「死んでお詫びしよう」
「全ての責任は私にあり」
「死んだら世の中よくなる」
「無能な輩だから早く死ななければならない」
「生きても幸せは来ない」
「幸せが来ないから地獄に行ってもいい」
「自分が死んだことを喜んでほしい」
そんなことを思い続けていました。
自分が自殺を思いとどまったのは前の書き込みでもかきましたが、
もうひとつの理由は「痛くない方法で死にたい」です。
首吊りや刃物を使った自殺、この前起きた硫化水素自殺は痛みや苦しみがある。
それ以外の方法といえば、睡眠薬での自殺だろう。
でも、その入手方法が分からずに断念したし、
その後、ある病院の先生に診てもらったのがきっかけで、治療して現在に至っています。
それにしても、松本人志の発言はいただけません。
「アホが死んだら別に俺はええねんけど」
自殺する人が全て「アホ」といえるのでしょうか。
著名人でさえ自殺する人がいるわけで、その人たちに対しても「アホ」と言っているに等しい。
その発言は、無能な輩は死ねばいいという論理そのものであります。
今の時代がそれが主流になっているような感じなので、まずいなと思うのですが・・・。