相当変わっているかもしれない音楽遍歴
皆さんは、普段どんな音楽を聴いてますか?
友達は、長淵剛だったり、ビートルズだったり、オールディーズだったり、普通のJ-POPだったり、ビジュアル系やジャニーズだったり、クラッシックという人もいるでしょうし、中にはアニソンという人もあります。
僕が聴く音楽のジャンルは「フージョン」というジャンルです。
といったって、「フュージョン」って何と言われるだけならまだしも、「ド●ゴン●ール」のアレですか、と言われたりします。ですので、普段は「ジャズ」ということが多いです。
なぜ、そのジャンルにはまったのか。
元々は、音楽には全くといっていいほど興味がなく、名曲が数多くあるにもかかわらず、別に聴きたい曲もなかったわけです。とはいえ、全く音楽に縁がないわけではありませんでした。
高校のときに、パソコンゲームにハマリ。特にシミュレーションゲームが好きでしたが、それと同時に、そのゲームで流れる音楽にも興味を持ち始めたわけですが、この頃から、ゲームミュージックに有名な作曲家やアーティストさんたちが手がけるようになった時でもありました。
その元祖とも言うべき人は、やはり「ドラクエ」のすぎやまこういちさんだと思います。
そして、社会人になってからCDを買い始めたわけですが、最初に買ったのが当然のごとくゲームミュージック。コーエーの「三国志Ⅱ」。カシオペアの向谷実さんが作曲したゲームミュージックです。
他にもゲームミュージックを買ったわけですが、他のはそれだけで「ごちそうさま」という感じだったわけですが、カシオペアの向谷実さんが作曲したものは、他にも聴きたいなという感じでした。
そして、向谷さんが所属するカシオペアに興味を持ち、CDを色々と買いました。
しかし、これとは別にもうひとつ聴いていたものがありました。
元々アニメが好きで、丁度その頃に「デトネイター・オーガン」(キャラクターデザインが菊池道隆=麻宮騎亜先生)のアニメが好きで、もちろん音楽にも興味がありました。
音楽を手がけられた方は、平沢進さんで、「テクノ御三家」のひとつ、「P-MODEL」のリーダーで、重厚な音楽と独特の裏声を駆使した声がスゴイといったかたなのですが、それ以降もCDを買ったりしました。
しかしながら、あまりにも重厚すぎて結局やめました。
ということで、今でもカシオペアを中心にジャズ・フュージョンを聴いています。
とは言いつつ、最近また聞き出しましたが。(某Youなんとかで・・・)