ゴールデンウィークの賑わい | 曽原湖だより

ゴールデンウィークの賑わい

  「2階の窓から」とは別に、裏磐梯の賑わいをお届けします。

    
  曽原湖だより  使用済みのてんぷら油で走るクマさんバス


  曽原湖だより  レンゲ沼園地でくつろぐ人たち 

   
  曽原湖だより  サイトステーションには情報を求める人も
  
  曽原湖だより  これは何でしょう?(クロサンショウウオの卵塊です)


  曽原湖だより
 曽原湖にはカヌーを漕ぎ出す人も


  連休の前半は寒気が残り雪解けも進みませんでしたが、

  昨日午後辺りからの暖かさに残った雪も人々の気持ちもすっかり解き放たれた感じです。

  そして人々ばかりではなく、野鳥の声も一段と高くなり早くも夏鳥の姿も確認され、

  その他の生き物たちも活動を始めていました。


  エコツーリズム協会の事務所のあるサイトステーションにも、多くの人が来られています。

  前庭ではゆっくりとくつろぐ人たち、中のインフォメーションでは情報などを尋ねる人も。

  曽原湖には、カヌーを漕ぎ出す人々の姿もあり、やっと観光シーズンに入った!との実感しきり。

  

  ただ、一部の人には“渋滞疲れ”も見受けられました。さらに帰りの渋滞も始まっているとか…。

  こればかりは、1000円効果の負の姿ですね。