あきらめかけたその時…【高橋 徹】 | NEIRO オフィシャルブログ

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ボーカルグループ「NEIRO」のブログです。

こんばんは!!

徹です!!

明日の練習で使うオケを作成中なんですがまだこういう作業はわからないことが多すぎて手こずってたらこんな時間あせるあせる(T_T)

やばいあせる

寝ねばあせるあせる

いよいよダンスの初発表も明後日です!!!!(・∀・)

詳しい詳細をまだ上げれず申し訳ないですあせるあせる

確認とれ次第アップするので僕らは全部で3曲ほどの出演ですが同じ東方の福島のチャリティイベントというとなのでもしお時間ある方はぜひ遊びにきてください音譜(≡^∇^≡)

僕らの初ダンスステージも貴重なモノなのでひらめき電球パー


よろしくお願いします!!!!



ふぅ~~。

最近はホントに日々に充実してますが、その分自分と向き合うという事はいろんな試練が多くなってきます。

夢にしろ、仕事にしろ、人付き合いにしろ、そして恋人同士の問題、政治(まぁこれは今の自分
は勉強不足すぎてついていけませんが。汗)など…

それは人それぞれで試練は違いますが生きてく中で誰もが立ち向かいその試練と共に生きていかなければならないものもあります。


ふと何年か前の自分を思い返してみました。


正直、試練って感じたことあったっけ!!!????


って感じです。


そりゃ学校のテストや、ここぞという時の勝負時などそんな時は思い返せば試練というものがあったのかもしれません。

毎日の生活って考えると…


いまは思い浮かびません。

それは目標もなかったのはもちろんあると思いますが。日々の生活、自分から目を反らしてその試練からずっと逃げてきたからなのかもしれません。


自分には無理、自分には合わない、俺はこれでいい。


出てくる考え、そして答えは、受け入れて前へ進む言葉ではなく、その問題をいとも簡単に投げ出して諦めてしまう言葉でした。

そうやって出逢う人、起こる出来事でまた自分が嫌になって、またそこから抜け道を探してしまう。

問題や壁にいまよりもっとドンと正面からぶつかれる時間も余裕もあったのにそんな抜け道ばかり探してたんです。


そんな悪循環で気づけば、人生の終わり(これは大袈裟なたとえかもしれませんが。)ってところにまで足を踏み入れた時期もありました。


そんな僕を導いてくれたのが兄のヒロであり、家族、そして今の仲間やいまいる友達など…、その時その時を言えばお世話になった方はキリがないですが僕はいろんな方に助けられ気付かせられいまこうして、前を向いて歩いていけています。


そういえばその時も最後の最後に「いいや、俺は…」って、

出てくる答え考えは、もう諦めてましたね…。


なんか人はその時、その一言が出る時、実は『失う瞬間』、じゃなくて『得る瞬間』なのかもって思います。


究極のその瞬間でさえも最終的に自分と向き合えばそこで気付かせてくれる人に気付けたりなにか大切なものが見えたり、ほんとはそんな大きな問題じゃなかったり、はたまた完全に自分が悪かっただけだったり。


ここ半年でそんなことをすごい痛感しました。

小さな事だからとか、この人とはこれでいいとか全て簡単に諦めてたらいつの間にか自分がキツくなって見えなくっていくのかなって思います。


自分にはなんで無理なのか、なんで合わないのか、なんですれ違ってるのか、そこの芯の部分と心で向き合って新しい生き方を自分で見つけていく。

そうすれば、まじで必要ないものもわかるし、いろんな意味で変えていけるような気がします。


そりゃどうしようもない現実も人それぞれあるので…


それでも少しずつ…前を向いて歩いていけばきっとその人がほんとに求めてる幸せとかに辿り着くのかなぁって…。


僕もまだ26年しか生きてないのでここからですが少なくても今を『楽しく』生きれるようにまたくるその試練さえも楽しめるような人間になれるように日々精一杯生きたいと思います。

そしてまだまだ薄らと見え始めたばかりですが、自分のそういった伝えたい気持ちを歌で多くの方に届けられるように僕はこの歌手という道に責任を持って生きていきます。


いまそう想えるこの瞬間に感謝します。




ありがとうございます!!!!!



そしてこれからもよろしくお願いします。




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