Ⅰ「自分が実現させたいと思う願望を『はっきり』させること。」



5つの観点から目標をチェック


① 想像できる

② 信じられる

③ 達成する意欲がある

④ 測ることができる

⑤ 周囲を幸せにする



Ⅱ「実現したいと望むものを得るために、自分はその代わりに何を『差し出す』のかを決めること。」



目標達成のために『何かをあきらめる』と考えるのではなく、目標実現に向けて、『別の何かを新しくはじめる』というふうに考える。前向きに捉えることが気持ちを長続きさせるコツ。



Ⅲ「自分が実現したいと思っている願望を取得する『最終期限』を決めること。」



期限のない目標はゴールのない目標と同じ



Ⅳ「願望実現のための詳細な計画を立てること。そしてまだ準備ができていなくても、迷わずにすぐに行動に移すこと。」



計画するときは、目標を細分化



Ⅴ「実現したい具体的願望、そのための代償、最終期限、そして詳細な計画、以上の四点を紙に詳しく書くこと。」



目標を紙に書いたら見える場所に貼っておく



Ⅵ「紙に書いたこの宣言を、一日二回、起床直後と就寝直前に、なるべく大きな声で読むこと。」



脳がアルファ支配になっていると効果が高い




「私は、2010年12月31日までに社会保険労務士・行政書士として社会貢献を実践し、年1000万円の報酬を得ています。私は断固とした信念を持っています。ですから、それが実現された姿をはっきりと心に描くことができます。」