いつもはネガティブだから、最後くらいは、
2010年のローマ字misonoを、振り返って‥
ホメてあげるblogで、締めくくってあげよーと思う!
自分の中(覚える範囲内)で大きく分けると、だけど‥
5月に発売したシングル“…好き×××”のが、
10000枚以上、売る事が出来て、デイリーチャートで、BEST10にも入れて、
カバ(ーミニ)ALBUM2と、3rd ALBUM“Me”出せて、
ファンクラブの会員証、オレンジも完売できて、
FC準備室(仮)イベントLIVEも、チケ完売で、
(去年12月)東京、大阪、ピューロランドで出来て、
2006年~1年たつごとに、「去年よりも今年」って、
毎年、着実に地道に、ファンを増やしていけてて、
(年末の音楽番組、全滅だったから、
世間的には、売れてるようには見えないだろーけど、
そう思うと「あの頃は、事務所の(宣伝)力の、
おかげで出れてたな」とつくづく思い知らされる‥
“悔しいの(理由)は、misonoが出れなかった事”
そんな単純な事ではないから、やっかいなんだ。
むしろ、出れなかった現実は、納得できているから。
だからコレが、決定打ではないけど、背中はおされた)
misonoオーディションを開催したり、
グラビアや演技のオファーも沢山いただき、
ワッフルをプロデュースさせてもらい、
(凄く売れていて、第2弾の味&通販まで)
アーティストがキティーちゃんとのコラボ!
ではなく、sonemiちゃん誕生!
MーONは終わったけど、好評だったし、結果残せたし、
(終わった理由も、視聴率や「面白くないから」ではないし)
レギュラーのラジオは、bay-fmでずっと続いてるし、
ゲストも「misonoだから」と色んな人が出てくれて、
26時間TVと、めちゃイケのオーディションは、
結果は駄目だったけど、バラエティーも、
「旬だから」で終わらずに、継続して、
出続けていられているという事が凄くて、
こんなキャラ&イメージだから、一歩間違えたら、
干されていただろーに、レギュラーまで決まり、
(day after tomorrow活動休止後1年間、休止して)
一回、落ち(消え)たのに、もう一度、また出てこれて、
しかもまた違った形で、姉とは違う場所で、
活躍できた事も、良かったんだと思う。
「どんな一年だったか」と聞かれたら、今年も同じ!
「一年間、早かったな~&また売れなかったね~」
「来年こそは、売れた!って実感したい」って、
年末に想う!そして周りに「もう売れてるじゃん!
「じゃどーなったらmisonoは満足するの?きっと、
ストイックだから、幸せの基準が高くて、
幸せもろくに味わう事しないで、幸せだったら、
今度は恐くなって、自分で勝手に悩み作って、
どれだけ売れても、満足できなくなってるだけだよ」
と口を揃えて、言われるだけ(笑)っていう、
毎年同じ、一年間(年末に想う、自分の気持ち)を、
迎えるのは、もう何度目だろう‥
って事は、これじゃあココ何年間、
“去年と同じ一年間(毎日)を過ごした今年”みたいだ。
(例)毎年違うSTART地点から始めるのに、
辿り着く迷路のGOALは、いつも同じ行き止まり(場所)
だから「あれ~っ?またこの場所~?!さっきと、
(左右)違う道、選んで通ったんだけどな~」みたいな。
「ウチの、この一年間は何だったんだろう」となれば、
「また今年一年、頑張っても、どうせ結局こうなる」
と思うよーになってしまう。だってそれまでは、
ずっと、光も先も見えない真っ暗な森へ、
突っ込んで行き、GOALのヒモがあるのかどうかも、
分からないのに「あともう少しだから」
という声があるから「よしっじゃ、あの電柱まで」
そしたらまた「あの電柱まで」って、
走り続けてきて「もうすぐだ」って言うから、
残り、最後の力を、ふりしぼって、全力疾走してみたら
「あっあと何○メートル、残ってました」って言われて、
「え~っ今ので全力、使いいきっちゃったけど」
これの繰り返し。
「売れたら‥好きな事が出来る」と思ってた。
「売れた‥ら、どんどん自由がきかなくなり、
もっと辛い事&悩みは増えてって、
扱いも良くなる所か、何でもアリにしたもんだから、
「アレもコレもmisonoならOK」って、それがまた、
いいネタになる。でもそうしなきゃ、きっと、
出続ける事もできなかっただろうし。
後悔もしてないし、それでよかったんだと想う。
(例)昔のblogの記事を見てもらったらわかるけど、
昔からblogのスタンスは、こうだった。
今までノーマークだったのに、今更、スタッフが、
「これからはチェックする」と言い出したり、
今まで散々、批判されてきたこのblogも、今となれば、
ココまで指示してもらえるblogに仕上げる事が出来たんだ。
だから、また今このblogがたたかれたとしても、
いつかは、そうなってくれる記事になるんだと想う。
いやっそうなるよーに、ウチがそうすればいーだけの事。
今は“間違い”だって言われても、いつか正解に変わる瞬間がくる。
昔のblogが証人になってくれる。言うのならば、
一からblog(欲を言えば、17歳~のmisonoを)見てから、言ってほしいもんだ。
だから今更「misonoのマイナスになるんじゃないか」
「バッシングされて、壊れてしまうのではないか」とか、
思われたくもない。今までずっと、好き勝手、
自由に、素直に、やりたい放題、一人でやってきたんだから。
17歳~色んな物事を見て、聞いて、感じてきて、
バラエティーや先輩方から、沢山、勉強して学んで、
事務所に見放されて、放置された時期でも、
見本も、お手本も、教科書も、マニュアルも、
ない中で、自分だけの知識&感覚で、
人脈まで味方につけて、干されずに、ココまでやってこれた訳だから。
でも今までと違う所は、コレは「アンチが言うから」
ではなくて、左右されない自分の意思だという事。
自らが望んで“自分に賭けてみる挑戦”だから、
今、誰に何を言われよーとも、仕方ないと思うし、
ってか言われる覚悟をした上で!だから、
でも一年後の自分が、ひっくり返してくれるはず!
むしろ勇気でない?こんなにガキんちょで、
イメージ悪いおバカさんキャラが、26歳にして、
小さな勇気だして、これから何かをやろうとしてる(笑)
もちろん、この責任もリスクも自分で背負う。
今このままの状態でも十分、辛い思いをしてるし、
散々、辛い経験してきから、今更‥何?だし、
駄目だったら、自業自得。ってか(いつもと同じ)
駄目になった時の事は考えてもいない。
そん時に考えればいい。だって「駄目かもしれない」
と、自分さえも思っていたら、こんな事してないし。
もし今の環境より悪くなったとしても、この“今”が、
生き地獄が、このまま続くよりは、断然マシだから。
ウチの周りには、ウチを説得できるよーな、
この考えをひっくり返すしてくれるよーな、
手の平で転がしてくれるよーな物事も人はいない。
(怒ってくれる人がいない&YESマンという意味ではなくて)
むしろ納得できるよーな何かが欲しいくらいなのに。
でもそれも「misonoの一度きりの人生だから、
責任とれないよーな言葉は言えないし、
好きなよーにやらせてあげたい」という優しさなんだとも想う。
誰が悪い訳でもないが、自の責任である事は確か。
だから誰かに「責任とって」とは言わない。
今ココで自分で、後片付けしなきゃいけない。
むしろdayaftertomorrowが休止した時に、
0からやり直すべきだったんだと思うし。
ソロでマイナスから始めて、土台作りに一生懸命になり、
その土台も、スタッフの昇進があり、マネージャーが、
一時期いない時期があったから、崩れ去ったけど、
かすかに1は残ってるから“1から始めよう”
0からではない事も、自分の中では、
引っ掛かってるくらい、もっと厳しく、
自分で自分を追い詰めて、ストイックにいきたい。
『出しても売れなかったら「また売れなかったね」
というハンコがおされるだけ』だから、
売れる気配がないのなら、もう続けたくない」
と何度も会社に言いにいったけど、認証してもらえず‥
それは「恥ずかしいから」ではなく、自分の中では、
“時がたっても自信作”を作ってるからこそである。
一人で考えて決めた事だから、きっとまだ今もなお、
「もったいない」と、首をかしげてる人もいるけど、
引き止める人ばかりじゃない。案外、意外な人が、
「misonoの一度きりの人生なんだから、
misono気持ちを優先させるべきだと思うし、
いいんじゃない」ってアッサリ承諾&応援してくれたり。
それに、運や声や過去のmisonoのおかげで、直接、
「misonoと仕事がしたい」という言葉をもらえてきた。
敵。それは事務所ではない。むしろ味方であるはず。
でもそれさえも分からなくなってるんじゃあ、
今の自分は、故障だ。うん、きっとそうだ。
何処かのネジがハズれてるに違いない。
敵はそこじゃないのに、ずっと、対、
エイベックスと戦ってきた気がする。
事務所に対しても疑問ばかり生まれてしまい、
もうグチグチ言いたくないし、ウダウダしたくないから、
こんな自分の事も、嫌いになってしまいそうだから。
嫌いになってしまう前に、自分で何とかしなきゃ。
“存在するだけで心配されてしまう”ってのが、
もう迷惑かかってる。「いやっかかってないんですけど!
ってか僕達には迷惑かけてくれていいんだから!
むしろ一人になられる方が…」と言われたって、
「うわ~迷惑かけちゃってるな~」と、
自覚症状がある自分がいるから、一人立ちしたい。
どーして○○してくれないの?!と責める前に、
投資さえしてもらえない、自分に原因があると思おう。
まずは会社が「コレを売りたい」と思わせるよーな、
商品にならなくっちゃいけない。
「痩せたら、歌がうまければ、性格がよければ、
(身近な人からも好かれるよーな存在になれば)
男女から可愛いと言われる存在になれば、売れる」
自分がやれる事はやった。だから“もうひとまわり”
大きくなる為に‥チョット修行する時間がほしい。
「待ってて」なんて言える資格も権利もないけど。
「それでも仕事はあるんだから、仕事があるうちは、
それをやってればいーじゃん」と、こなすだけの、
ぬるま湯に浸かっていては駄目だ。
misonoは順調に見えよーが、misono自体が駄目になってしまう。
もう事務所の力は借りないし、頼らない。
misonoがエイベックスで、仕事を待ってちゃ駄目だ。
いやっ十分、待ったよ。環境が変わる事を。
誰も変える事ができなかったから、これ以上は、自分が動くしかない。
ライバルも一緒にいる中で、中々、落ちて来ない、
リンゴを待つくらいなら、木に登る人でいたい。
ウチがよじ登ってる間に、リンゴが落ちたとしても、
木登りで、おわなくてもよかった傷をおってもいい。
そこに“道”はあるけど、ウチはあえて、
26歳だけど、道なき道を選んでいきたい。
ただ、コレで自分で自分を売る事ができたら、
実力だから、やっと「誰かのおかげ!誰かの力ではなく、
自分の持ってる物で、手に入れられた物」だから、
そーいった物でmisonoが認めてもらえない限り、納得できないんだと思う。
誰かの言う、その「大人」ってやつに近付けるだろう。
その為には沢山、自分の足で、経験しなきゃ。
アーティストmisono。素敵。すげー好きっ。
だから「休止」これがmisonoへの9年分の「ご褒美」
これ以上傷つけたくない。粗末に扱いたくない。
もう見てられない。だったら、うまない方がいい。
この文章だって打ちながら、泣けてきた。そう、
ちょうど今、この辺で涙が出てきてるんだもの。
でもこれは‥流しきった後には、スッキリして上を向ける、前向きな涙!それに、
今までも、何度も皆に「当たり前の事じゃないから、
“次がある、今度は”とか思わないで」と、言ってきてたし。
だからミモラ(自分)だけが、辛いだなんて、思わないで?
ミモラが悲しい時は、きっと同じタイミングで、
「今頃misonoも同じ気持ちなんだ」って思ってほしい。
2011年は‥misonoソロデビューして、5周年‥
5周年だからといって、プラスアルファで、
色んな事をやるつもりは元々なかった。
周りに「5周年だけど、どんな事する?」と言われて、
改めて、初めて考えてみたくらいだから。
26年間生きてきた中での、たった5年な気もするけど、
day after tomorrowも3年間だったし、
ソロも3年で、この挑戦&勝負を終わらせる気だった。
17歳~こんなにズルズルやるつもりはなかった。
続いた物事なんて、一つもなかったから。
そーいった意味では、この答えが、ある意味、
misonoが5周年でやる事がコレなのかもしれない。
あの時のよーに、失ってみた方がいい。
自ら手放すなんて、自分でもバカだと想う。
でもウチはいつだってバカだった。けど、
「バカを見た」事は一度もないから、大丈夫な気がしてる。
自信がある訳でもない。でも自分の(実)力を、
(経験や人脈などを含め)信じてあげる心がある。
「今はまだ気付いてない」のではなく、バカだと、
わかっていながらも、此処で一回、終わらせるのだから。
misonoが、別の場所で、頑張ってくれてる間、アーティストmisonoは、
「“休”んで(世に出る活動だけが)“止”まってる」だけ。って意味。
変わらない物事も大切。良い事みたいに言われてるけど、
変えていく物事も必要。変わってしまったら悪者扱いされるけど、
でもずーっとモヤモヤしたまま、やり続けるくらいなら、
何度も歌詞にしてきたけど“諦める事&終わらせる事は、
簡単な事じゃないし、こんなに難しいし“逃げ”じゃないし、
続けるのと同じくらい、不安で怖いという事だけ、頭においといてほしい。
「そんなんだったら、もうやめたら?」
そうだね。コレ、何度もファンに言われてきた言葉。
day after tomorrow時代も「もうついていけない」
って思われた瞬間は、今みたくブレブレだった時だった。
それこそファンにもスタッフにも失礼だから、
こんな自分がいるうちは、いっそう消えた方がいい。
(day after tomorrowからソロデビューまでの、
休止期間の一年間も、16歳で上京して、
デビューするまでの準備期間も、
一年だけだったから、短かすぎたのかもね)
でも心配しないで?あくまでも“この一年間、
misonoのCDは出さない”ってだけで、
ローマ字misonoとして、これからも活動するし、
作詞作曲も(ココに載せたりして)し続けるし、
ファンクラブ準備室(仮)もなくならないし、
むしろ他の場所で&別の方向から増やしてく気だし、
レギュラー(バラエティー)番組や、他の仕事の依頼は続けるから!
何故なら、コイツは多くの人に求められてっからさ!求められたものを返す。
何くわぬ顔して、いつものよーに、TVの中で、明るく元気な笑顔でいるべきだ。
それにまたもしかしたらタレントとして、番組で、
歌わせてもらえる機会もあるかもしれないしさ!
(例)散々、タレント扱いされてるのに、モノマネや、
歌のうまい芸能人の番組に、何故か出られないとか、
その中途半端さも、ミモラにまで「可哀相」
って目で見られるのも、もうそろそろ笑えないんだ。
つーか制作する時間がない分、休む訳ではなく、
その分、他の仕事イッパイ入れられるし!
両立をやめてみるだけ。そもそもウチには、
無理な事だったのかも。同時に二つの事できないし(笑)
だから涙しないで?寂しい想いさせないよーに、
出来る限り、別の仕事でフォローしてくから!
だからサヨナラも言わないし「最後の見納めLIVE」なんて事もしない。
でもウチは、幾度も、ミモラに言ってきたはずだから。
ミモラの心が変わらなければ、misonoはそこにいる。
どうかmisonoに振り回されてるのではなく、
こんな事では動じないあなたでいてほしい。
大きくなったら?なのか“成長したmisono”を、
定時できるよーになるまで、戻ってはこないけど。
成長したmisonoじゃない限り、こうした理由も、
出した答えも、戻ってくる意味もないから。
「misonoには歌しかない」→「お前には歌がある」→
「歌もある」になれたんだ。人生の先輩がそう言ってくれた。
クビ寸前だったアーティストが、せっかくココまで、
はい上がってきたのに、クビでもないのに、
今ココでまた崖っぷちに立ちにいく。でもね、
だからまたmisonoが、違った形でミモラに出会えるといーな。
以上の事は、去年の年末や、今年の最初に決めた目標でもなく、
ずーっと心の片隅にあったけど、ただ触れないよーにしてただけ。
「この作品が売れなかったら、そうしよう×∞」って思ってて、
タイミングを見てた(今がベストタイミングでもないんやけど)
想えば、デビュー前から口にしてきた、
言葉や行動、何も変わってない。でもそれも、
マズイ気がするんだ。イジメられてた時も、
「学校に居場所がなくて、居場所がほしかったから」だから。
「コレだ」ってのが、まだ見つかっていないという事。
あの頃からずっと、まだ今も「自分探しの旅の途中」
だからもしかしたら、わざわざ言う必要なかったのかもしれない。
大々的にTVで発表もしないし、こんな私事で、おおごとなNEWSにはしたくない。
でもミモラに何も言わずに、このまま今年、一枚もmisonoのCDを出さない。
手紙、コメントを読んでる限り、それでいーんだろーかと思ったんだ。
自分だけの判断で、だけど。スタッフも、コレを読んで、初めて知る事もあるだろーし。
いわば“チャンス狩り”だと思って下さい。
立ち止まったよーに見えるかもしれませんが、
時に(ライオンの狩りみたいに)草村に身を隠し、
ジーッと獲物(チャンス)を、近くにくるまで待つ。
追いかけまわしてばかりいるのではなく。
アレが駄目なら、コレはどーだ!って時も必要だから。
P.S.
この次のblogでは、12/29~1/14までの、
正月休み、どーしてたかでも載せるからさ。
アーティストmisonoでした!
2010年のローマ字misonoを、振り返って‥
ホメてあげるblogで、締めくくってあげよーと思う!
自分の中(覚える範囲内)で大きく分けると、だけど‥
5月に発売したシングル“…好き×××”のが、
10000枚以上、売る事が出来て、デイリーチャートで、BEST10にも入れて、
カバ(ーミニ)ALBUM2と、3rd ALBUM“Me”出せて、
ファンクラブの会員証、オレンジも完売できて、
FC準備室(仮)イベントLIVEも、チケ完売で、
(去年12月)東京、大阪、ピューロランドで出来て、
2006年~1年たつごとに、「去年よりも今年」って、
毎年、着実に地道に、ファンを増やしていけてて、
(年末の音楽番組、全滅だったから、
世間的には、売れてるようには見えないだろーけど、
そう思うと「あの頃は、事務所の(宣伝)力の、
おかげで出れてたな」とつくづく思い知らされる‥
“悔しいの(理由)は、misonoが出れなかった事”
そんな単純な事ではないから、やっかいなんだ。
むしろ、出れなかった現実は、納得できているから。
だからコレが、決定打ではないけど、背中はおされた)
misonoオーディションを開催したり、
グラビアや演技のオファーも沢山いただき、
ワッフルをプロデュースさせてもらい、
(凄く売れていて、第2弾の味&通販まで)
アーティストがキティーちゃんとのコラボ!
ではなく、sonemiちゃん誕生!
MーONは終わったけど、好評だったし、結果残せたし、
(終わった理由も、視聴率や「面白くないから」ではないし)
レギュラーのラジオは、bay-fmでずっと続いてるし、
ゲストも「misonoだから」と色んな人が出てくれて、
26時間TVと、めちゃイケのオーディションは、
結果は駄目だったけど、バラエティーも、
「旬だから」で終わらずに、継続して、
出続けていられているという事が凄くて、
こんなキャラ&イメージだから、一歩間違えたら、
干されていただろーに、レギュラーまで決まり、
(day after tomorrow活動休止後1年間、休止して)
一回、落ち(消え)たのに、もう一度、また出てこれて、
しかもまた違った形で、姉とは違う場所で、
活躍できた事も、良かったんだと思う。
「どんな一年だったか」と聞かれたら、今年も同じ!
「一年間、早かったな~&また売れなかったね~」
「来年こそは、売れた!って実感したい」って、
年末に想う!そして周りに「もう売れてるじゃん!
「じゃどーなったらmisonoは満足するの?きっと、
ストイックだから、幸せの基準が高くて、
幸せもろくに味わう事しないで、幸せだったら、
今度は恐くなって、自分で勝手に悩み作って、
どれだけ売れても、満足できなくなってるだけだよ」
と口を揃えて、言われるだけ(笑)っていう、
毎年同じ、一年間(年末に想う、自分の気持ち)を、
迎えるのは、もう何度目だろう‥
って事は、これじゃあココ何年間、
“去年と同じ一年間(毎日)を過ごした今年”みたいだ。
(例)毎年違うSTART地点から始めるのに、
辿り着く迷路のGOALは、いつも同じ行き止まり(場所)
だから「あれ~っ?またこの場所~?!さっきと、
(左右)違う道、選んで通ったんだけどな~」みたいな。
「ウチの、この一年間は何だったんだろう」となれば、
「また今年一年、頑張っても、どうせ結局こうなる」
と思うよーになってしまう。だってそれまでは、
ずっと、光も先も見えない真っ暗な森へ、
突っ込んで行き、GOALのヒモがあるのかどうかも、
分からないのに「あともう少しだから」
という声があるから「よしっじゃ、あの電柱まで」
そしたらまた「あの電柱まで」って、
走り続けてきて「もうすぐだ」って言うから、
残り、最後の力を、ふりしぼって、全力疾走してみたら
「あっあと何○メートル、残ってました」って言われて、
「え~っ今ので全力、使いいきっちゃったけど」
これの繰り返し。
「売れたら‥好きな事が出来る」と思ってた。
「売れた‥ら、どんどん自由がきかなくなり、
もっと辛い事&悩みは増えてって、
扱いも良くなる所か、何でもアリにしたもんだから、
「アレもコレもmisonoならOK」って、それがまた、
いいネタになる。でもそうしなきゃ、きっと、
出続ける事もできなかっただろうし。
後悔もしてないし、それでよかったんだと想う。
(例)昔のblogの記事を見てもらったらわかるけど、
昔からblogのスタンスは、こうだった。
今までノーマークだったのに、今更、スタッフが、
「これからはチェックする」と言い出したり、
今まで散々、批判されてきたこのblogも、今となれば、
ココまで指示してもらえるblogに仕上げる事が出来たんだ。
だから、また今このblogがたたかれたとしても、
いつかは、そうなってくれる記事になるんだと想う。
いやっそうなるよーに、ウチがそうすればいーだけの事。
今は“間違い”だって言われても、いつか正解に変わる瞬間がくる。
昔のblogが証人になってくれる。言うのならば、
一からblog(欲を言えば、17歳~のmisonoを)見てから、言ってほしいもんだ。
だから今更「misonoのマイナスになるんじゃないか」
「バッシングされて、壊れてしまうのではないか」とか、
思われたくもない。今までずっと、好き勝手、
自由に、素直に、やりたい放題、一人でやってきたんだから。
17歳~色んな物事を見て、聞いて、感じてきて、
バラエティーや先輩方から、沢山、勉強して学んで、
事務所に見放されて、放置された時期でも、
見本も、お手本も、教科書も、マニュアルも、
ない中で、自分だけの知識&感覚で、
人脈まで味方につけて、干されずに、ココまでやってこれた訳だから。
でも今までと違う所は、コレは「アンチが言うから」
ではなくて、左右されない自分の意思だという事。
自らが望んで“自分に賭けてみる挑戦”だから、
今、誰に何を言われよーとも、仕方ないと思うし、
ってか言われる覚悟をした上で!だから、
でも一年後の自分が、ひっくり返してくれるはず!
むしろ勇気でない?こんなにガキんちょで、
イメージ悪いおバカさんキャラが、26歳にして、
小さな勇気だして、これから何かをやろうとしてる(笑)
もちろん、この責任もリスクも自分で背負う。
今このままの状態でも十分、辛い思いをしてるし、
散々、辛い経験してきから、今更‥何?だし、
駄目だったら、自業自得。ってか(いつもと同じ)
駄目になった時の事は考えてもいない。
そん時に考えればいい。だって「駄目かもしれない」
と、自分さえも思っていたら、こんな事してないし。
もし今の環境より悪くなったとしても、この“今”が、
生き地獄が、このまま続くよりは、断然マシだから。
ウチの周りには、ウチを説得できるよーな、
この考えをひっくり返すしてくれるよーな、
手の平で転がしてくれるよーな物事も人はいない。
(怒ってくれる人がいない&YESマンという意味ではなくて)
むしろ納得できるよーな何かが欲しいくらいなのに。
でもそれも「misonoの一度きりの人生だから、
責任とれないよーな言葉は言えないし、
好きなよーにやらせてあげたい」という優しさなんだとも想う。
誰が悪い訳でもないが、自の責任である事は確か。
だから誰かに「責任とって」とは言わない。
今ココで自分で、後片付けしなきゃいけない。
むしろdayaftertomorrowが休止した時に、
0からやり直すべきだったんだと思うし。
ソロでマイナスから始めて、土台作りに一生懸命になり、
その土台も、スタッフの昇進があり、マネージャーが、
一時期いない時期があったから、崩れ去ったけど、
かすかに1は残ってるから“1から始めよう”
0からではない事も、自分の中では、
引っ掛かってるくらい、もっと厳しく、
自分で自分を追い詰めて、ストイックにいきたい。
『出しても売れなかったら「また売れなかったね」
というハンコがおされるだけ』だから、
売れる気配がないのなら、もう続けたくない」
と何度も会社に言いにいったけど、認証してもらえず‥
それは「恥ずかしいから」ではなく、自分の中では、
“時がたっても自信作”を作ってるからこそである。
一人で考えて決めた事だから、きっとまだ今もなお、
「もったいない」と、首をかしげてる人もいるけど、
引き止める人ばかりじゃない。案外、意外な人が、
「misonoの一度きりの人生なんだから、
misono気持ちを優先させるべきだと思うし、
いいんじゃない」ってアッサリ承諾&応援してくれたり。
それに、運や声や過去のmisonoのおかげで、直接、
「misonoと仕事がしたい」という言葉をもらえてきた。
敵。それは事務所ではない。むしろ味方であるはず。
でもそれさえも分からなくなってるんじゃあ、
今の自分は、故障だ。うん、きっとそうだ。
何処かのネジがハズれてるに違いない。
敵はそこじゃないのに、ずっと、対、
エイベックスと戦ってきた気がする。
事務所に対しても疑問ばかり生まれてしまい、
もうグチグチ言いたくないし、ウダウダしたくないから、
こんな自分の事も、嫌いになってしまいそうだから。
嫌いになってしまう前に、自分で何とかしなきゃ。
“存在するだけで心配されてしまう”ってのが、
もう迷惑かかってる。「いやっかかってないんですけど!
ってか僕達には迷惑かけてくれていいんだから!
むしろ一人になられる方が…」と言われたって、
「うわ~迷惑かけちゃってるな~」と、
自覚症状がある自分がいるから、一人立ちしたい。
どーして○○してくれないの?!と責める前に、
投資さえしてもらえない、自分に原因があると思おう。
まずは会社が「コレを売りたい」と思わせるよーな、
商品にならなくっちゃいけない。
「痩せたら、歌がうまければ、性格がよければ、
(身近な人からも好かれるよーな存在になれば)
男女から可愛いと言われる存在になれば、売れる」
自分がやれる事はやった。だから“もうひとまわり”
大きくなる為に‥チョット修行する時間がほしい。
「待ってて」なんて言える資格も権利もないけど。
「それでも仕事はあるんだから、仕事があるうちは、
それをやってればいーじゃん」と、こなすだけの、
ぬるま湯に浸かっていては駄目だ。
misonoは順調に見えよーが、misono自体が駄目になってしまう。
もう事務所の力は借りないし、頼らない。
misonoがエイベックスで、仕事を待ってちゃ駄目だ。
いやっ十分、待ったよ。環境が変わる事を。
誰も変える事ができなかったから、これ以上は、自分が動くしかない。
ライバルも一緒にいる中で、中々、落ちて来ない、
リンゴを待つくらいなら、木に登る人でいたい。
ウチがよじ登ってる間に、リンゴが落ちたとしても、
木登りで、おわなくてもよかった傷をおってもいい。
そこに“道”はあるけど、ウチはあえて、
26歳だけど、道なき道を選んでいきたい。
ただ、コレで自分で自分を売る事ができたら、
実力だから、やっと「誰かのおかげ!誰かの力ではなく、
自分の持ってる物で、手に入れられた物」だから、
そーいった物でmisonoが認めてもらえない限り、納得できないんだと思う。
誰かの言う、その「大人」ってやつに近付けるだろう。
その為には沢山、自分の足で、経験しなきゃ。
アーティストmisono。素敵。すげー好きっ。
だから「休止」これがmisonoへの9年分の「ご褒美」
これ以上傷つけたくない。粗末に扱いたくない。
もう見てられない。だったら、うまない方がいい。
この文章だって打ちながら、泣けてきた。そう、
ちょうど今、この辺で涙が出てきてるんだもの。
でもこれは‥流しきった後には、スッキリして上を向ける、前向きな涙!それに、
今までも、何度も皆に「当たり前の事じゃないから、
“次がある、今度は”とか思わないで」と、言ってきてたし。
だからミモラ(自分)だけが、辛いだなんて、思わないで?
ミモラが悲しい時は、きっと同じタイミングで、
「今頃misonoも同じ気持ちなんだ」って思ってほしい。
2011年は‥misonoソロデビューして、5周年‥
5周年だからといって、プラスアルファで、
色んな事をやるつもりは元々なかった。
周りに「5周年だけど、どんな事する?」と言われて、
改めて、初めて考えてみたくらいだから。
26年間生きてきた中での、たった5年な気もするけど、
day after tomorrowも3年間だったし、
ソロも3年で、この挑戦&勝負を終わらせる気だった。
17歳~こんなにズルズルやるつもりはなかった。
続いた物事なんて、一つもなかったから。
そーいった意味では、この答えが、ある意味、
misonoが5周年でやる事がコレなのかもしれない。
あの時のよーに、失ってみた方がいい。
自ら手放すなんて、自分でもバカだと想う。
でもウチはいつだってバカだった。けど、
「バカを見た」事は一度もないから、大丈夫な気がしてる。
自信がある訳でもない。でも自分の(実)力を、
(経験や人脈などを含め)信じてあげる心がある。
「今はまだ気付いてない」のではなく、バカだと、
わかっていながらも、此処で一回、終わらせるのだから。
misonoが、別の場所で、頑張ってくれてる間、アーティストmisonoは、
「“休”んで(世に出る活動だけが)“止”まってる」だけ。って意味。
変わらない物事も大切。良い事みたいに言われてるけど、
変えていく物事も必要。変わってしまったら悪者扱いされるけど、
でもずーっとモヤモヤしたまま、やり続けるくらいなら、
何度も歌詞にしてきたけど“諦める事&終わらせる事は、
簡単な事じゃないし、こんなに難しいし“逃げ”じゃないし、
続けるのと同じくらい、不安で怖いという事だけ、頭においといてほしい。
「そんなんだったら、もうやめたら?」
そうだね。コレ、何度もファンに言われてきた言葉。
day after tomorrow時代も「もうついていけない」
って思われた瞬間は、今みたくブレブレだった時だった。
それこそファンにもスタッフにも失礼だから、
こんな自分がいるうちは、いっそう消えた方がいい。
(day after tomorrowからソロデビューまでの、
休止期間の一年間も、16歳で上京して、
デビューするまでの準備期間も、
一年だけだったから、短かすぎたのかもね)
でも心配しないで?あくまでも“この一年間、
misonoのCDは出さない”ってだけで、
ローマ字misonoとして、これからも活動するし、
作詞作曲も(ココに載せたりして)し続けるし、
ファンクラブ準備室(仮)もなくならないし、
むしろ他の場所で&別の方向から増やしてく気だし、
レギュラー(バラエティー)番組や、他の仕事の依頼は続けるから!
何故なら、コイツは多くの人に求められてっからさ!求められたものを返す。
何くわぬ顔して、いつものよーに、TVの中で、明るく元気な笑顔でいるべきだ。
それにまたもしかしたらタレントとして、番組で、
歌わせてもらえる機会もあるかもしれないしさ!
(例)散々、タレント扱いされてるのに、モノマネや、
歌のうまい芸能人の番組に、何故か出られないとか、
その中途半端さも、ミモラにまで「可哀相」
って目で見られるのも、もうそろそろ笑えないんだ。
つーか制作する時間がない分、休む訳ではなく、
その分、他の仕事イッパイ入れられるし!
両立をやめてみるだけ。そもそもウチには、
無理な事だったのかも。同時に二つの事できないし(笑)
だから涙しないで?寂しい想いさせないよーに、
出来る限り、別の仕事でフォローしてくから!
だからサヨナラも言わないし「最後の見納めLIVE」なんて事もしない。
でもウチは、幾度も、ミモラに言ってきたはずだから。
ミモラの心が変わらなければ、misonoはそこにいる。
どうかmisonoに振り回されてるのではなく、
こんな事では動じないあなたでいてほしい。
大きくなったら?なのか“成長したmisono”を、
定時できるよーになるまで、戻ってはこないけど。
成長したmisonoじゃない限り、こうした理由も、
出した答えも、戻ってくる意味もないから。
「misonoには歌しかない」→「お前には歌がある」→
「歌もある」になれたんだ。人生の先輩がそう言ってくれた。
クビ寸前だったアーティストが、せっかくココまで、
はい上がってきたのに、クビでもないのに、
今ココでまた崖っぷちに立ちにいく。でもね、
だからまたmisonoが、違った形でミモラに出会えるといーな。
以上の事は、去年の年末や、今年の最初に決めた目標でもなく、
ずーっと心の片隅にあったけど、ただ触れないよーにしてただけ。
「この作品が売れなかったら、そうしよう×∞」って思ってて、
タイミングを見てた(今がベストタイミングでもないんやけど)
想えば、デビュー前から口にしてきた、
言葉や行動、何も変わってない。でもそれも、
マズイ気がするんだ。イジメられてた時も、
「学校に居場所がなくて、居場所がほしかったから」だから。
「コレだ」ってのが、まだ見つかっていないという事。
あの頃からずっと、まだ今も「自分探しの旅の途中」
だからもしかしたら、わざわざ言う必要なかったのかもしれない。
大々的にTVで発表もしないし、こんな私事で、おおごとなNEWSにはしたくない。
でもミモラに何も言わずに、このまま今年、一枚もmisonoのCDを出さない。
手紙、コメントを読んでる限り、それでいーんだろーかと思ったんだ。
自分だけの判断で、だけど。スタッフも、コレを読んで、初めて知る事もあるだろーし。
いわば“チャンス狩り”だと思って下さい。
立ち止まったよーに見えるかもしれませんが、
時に(ライオンの狩りみたいに)草村に身を隠し、
ジーッと獲物(チャンス)を、近くにくるまで待つ。
追いかけまわしてばかりいるのではなく。
アレが駄目なら、コレはどーだ!って時も必要だから。
P.S.
この次のblogでは、12/29~1/14までの、
正月休み、どーしてたかでも載せるからさ。
アーティストmisonoでした!