
先週の全日本の走りの余韻が収まらないうちに‥
あの時の選手のパドックだった駐車場は、十六日の日曜、我々MCFAJのライダー以外にも大勢が集まりほぼ満杯の様子、来週の関東選手権にそなえて各ライダーがあちこちに散らばって練習に精を出していました。
全日本と同じくここ真壁トライアルランドにて、MCFAJの第二戦が行なわれました。
今年からノービスに変えて、多くのライダーに楽しんでもらえるビギナークラスが新設され、当日エントリーなども採用された効果が現れたのでしょうか、五十名に迫るライダーのエントリーが、久しぶりに盛況な大会に復活できそうです。
ご覧のように今年はブルーのウインドブレーカーが大いに増殖中です‥^^

今年は例年に較べて30分遅く、9時31分からスタート、10セクション×3ラップ、持ち時間は五時間。
真壁は、第一戦/白井のあの長い雪の移動距離と較べて、移動が少ないだけに、持ち時間の五時間は毎ラップ休めるほどの余裕があり助かる。
しかし先週のあの全日本IASのセクションが、テープが無いだけに、本当に此処がセクションだったんだ~、とあらためて見てもとても信じられないくらい、驚くところばかり^^;
そんなセクションだったところを横目に見上げつつも、それに比べたらとても目線の低いところだけど、これが怖くて降りれない7セクションの岩の段差‥一度途中で止まってしうと固まってしまう^^;
岩盤の9セクション、全日本では単なる移動の急な下りが、セクションインの高いヒルクライムと変化し、ここで登り切れず危うく落ちそうになり、練習に来ていたライダーに間一髪のところで止めてもらった^^;
全日本では、こ、こ、が、IASのセクション~、と驚いた記憶のすぐ横の低い大小の岩が連なる8セクション、1ラップ目だけは多分マグレで、あとは転倒して、最後はちょっと萎縮‥あの入口のほんのちょっとしたフローティング気味のターン‥練習しなくちゃ^^;
画像は天気の良かった岩盤の真壁で何故か泥まみれのマシン‥前々日の大雨で出来上がった泥沼の5セクション、最後にクリーンは嬉しかった^^

今回も大いに楽しく疲れた大会でしたが、沢山の課題を残した闘いでした‥この減点数がそれを物語ってます‥^^;
次回、四月二十七日の第三戦は初めての印旛大会、カントリーハウスのTRINBAにて‥スリッピーなセクションを作ってお待ちしていますとのコメントでした^^