昨日ソウルから帰ってきました!
今回は2泊で1日目と3日目はあまり時間の取れない、いつもと比べると強行日程気味の旅。
そして旅立つのを決めたのは3日前。
決めたきっかけは安い航空券を見つけたからです。
お天気もそんなに良くないようだったので諸々心配のなか出発しました。
いつもの如く自分の覚え書きも兼ねて、服装などを残しておきます。
◆9月6日(金)
6月の時は入国審査で並んでいるときから蒸しやすさの洗礼を受けましたが、今回は大丈夫でした

蒸し暑さを感じるほど並ばずに済み、ちょうど到着した空港鉄道に乗り込み座っていると、足元がめちゃ冷え冷え

電車に乗っている方の足元を見ると、ほぼ皆さん靴+靴下でサンダル履きの人はごく少数。
まだまだ暑いから、とスポサンで渡韓した自分を恨みました

家を出る3分前までスーツケースに予備のサンダルを入れていましたが「サンダルの予備は要らないだろう」と出発前に取り出した買った自分に拍手を送りたい

もっと賢かったらスニーカーを履いて行き、スポサンを荷物にしたらよかったです。
到着時のソウルの天気と気温は

21時過ぎに外に出たら雨がパラパラしていましたが、傘をさすほどではなかったです。
そして半袖でも暑くなくて過ごしくて感激

◆9月7日(土)
朝の気温は23度。
朝食後に様子見で外に出たら日本と比べると湿気が感じない

湿気がないのってこんなに快適だと思わなかった

9時頃の市庁付近、ちょっと曇り気味に映っていますが日差しは強くなくて歩いていても不快にはなりませんでした。
しかし、午後になると気温が上がって暑い!
16時頃に聖水付近を散策していると汗が出る

カンカン照りではないので日傘までは要りませんが、帽子はあった方がよかったです。
街歩きするなら水分を持っておく、または適度に休憩した方がいいでしょう。
暑くて外に出たくなくなるほどではないので、これからがソウルの観光ベストシーズンだと思います。
空の色も真夏と比べると柔らかく、そこはかとなく秋の気配を感じました。

今回の服装のポイントは
★冷えやすい人は七分袖カーディガン必須
相変わらず電車やバス、建物内は寒いカーディガンは持って行きましょう。
外歩きをしていると暑いですが、歩けないほどではなかったです。
★冷えやすい人は素足のサンダルは避ける
最高気温が30度を超える天気予報だったので、サンダルでも大丈夫と思い込んでいましたが。
あらゆるところで冷房がガンガンに効いていることをすっかり忘れておりました
コロナ前は9月前半に旅することは結構多く、その時はサンダルでも平気でしたが。
アラフィフになり身体が冷えやすくなったからか、以前と比べると足先の寒さが身に沁みました。
冷え性の人は靴を履いて行き、暑そうならサンダルを持って行った方が無難です。
★ハンディファンはなくてもいいかな?
6月の反省で今回はちゃんと扇子を持って行きました。
思いのほか湿度を感じず涼しかったので扇子も結局使わずに済みました。
ソウルもしばらくは暑いようですが、日本の真夏の酷暑と比べると大分と過ごしやすくなりました。
そしてこれから段々過ごしやすい季節になるので、うまく服装等を調節し、楽しい旅をお過ごしください
