昨日ソウルから帰ってきました!

 

 

 

ソウルの天候は一言で言うと

 

暑くて寒かった

 

と正反対の言葉が出てくる4日間でした。

 

本当に日によって天気が違い、服装や装備品に困ったというのが一番の感想です。

 

いつも渡韓前には天気予報をチェックしてから着るもの・持って行くものを決めます。

 

私が参考にしているのは

 

*ヤフー天気 世界の天気

 

 

*コネストの天気予報

 

 

*ネイバー天気

 

 

スクショを撮ってなかったので証拠はないのですが、頻繁にこの3つの天気予報が微妙に違うので困ることしばしば。

 

特に今回は

 

*雨が降るか否か

*最高気温
 

がこの3つで微妙に異なり、最高気温が5度近く変わったり、雨の降り方も微妙に表現が違っていました。

 

相当頭を悩まして私が出した結論は

 

*雨と曇りがメインで晴れることはほぼない

*雨が結構降り、降った日は寒い
 

自分の仮説に基づき

 

*雨晴兼用傘ではなく雨傘を持って行く

*足元が濡れた時用のスポサンを用意する

*スカートはミモレ丈で水分をしみこまないような生地

 

で過ごすことにしました。

 

しかし、この仮説は入国審査の時に失敗だったと気づきました。

 
入国審査で並んでいるときから蒸し暑くて耐えられないガーン
 
※入国審査は激混みで空港の外に出るのに1時間近くかかりましたゲロー
夜の金浦なのに混雑してるって、詐欺よ泣
 

 
ご覧の通り6月21日はびっくりするほど晴天、おまけに最高気温が33度で高温注意報が出ていました。
 
歩いていると次々と汗が出てくるタラー
 
この天気だと絶対に日傘が必要もやもや
 
そして扇子やハンディファンも欲しいところ。
 
 
しかし翌日の6月22日はしっかり雨が降っています。
 
最高気温が26度で前日と7度も低い真顔
 
半袖カットソーに七分袖のカーディガンを着ていてちょうどいいくらいでした。
 
ミモレ丈のスカートは、雨でしっかりと濡れて足元に張り付くししっかり水分を吸ってしまいとても不快で途中着替えました。
 
後で素材表示を見ると綿65%。
 
服選びを失敗した瞬間でした。

 

 
夕方には小止みになりました。
 
雨がましになると気持ちもちょっと楽に。
 

 
6月23日は朝からはどんより曇り空。
 
前日の雨のせいか湿度を感じます。
 

 
昼間には写真の通り青空も時折見えるほどに。
 
しかし、写真のとても暑く歩いていると汗が伝ってくるガーン
 
ここでも日傘があったらなぁ、と思った瞬間でした。
 

 
関空に着いたらしっかりと雨が。
 
途中気流の乱れがあり、何度か機体が揺れてちゃんと家に帰れるのか不安になるくらいでした。
 
梅雨前線を通過したのかな?
 

 

ということでざっくりとした反省点として

 

*3日目はしっかり雨が降ったので雨傘でよかったが、2日目と4日目の天気を思うと雨晴兼用傘も持って行けばよかった

 

*扇子を持って行くことは頭になかったが、2日目と4日目が暑かったので扇子を荷物に入れたらよかった

 

これからの季節はさらに暑くなるので、天気予報とにらめっこして気温が高そうならハンディファンを持って行くことをおススメします。

 

*空調の効いていないところは湿気で暑いが、地下鉄やバス、デパートなどは雨でも空調がバリバリ効いていて恐ろしく寒い!

 

特に3日目は雨で寒いのに電車・バスが恐ろしく寒くてカーディガンを着ていないと過ごせず、かといって地下通路は空気がこもって暑いので体温調節がしづらかったです。