★1月7日(日)の続き

  

 
まだ18時前で、近くにemartがあったので試しに行くことにしました。
 
 
清渓川沿いのemartは初めて。
 
どうしても宿に近いソウル駅のロッテマートに行くことが多く、コロナ後emartに行くのは初めてです。

 

前日の雪の影響で積もっていますが、凍っていないので最悪の事態が免れたと思いましょう照れ
 
 
約10分でemart清渓川店に到着です。
思ったより近かったにっこり
 
 
こちらのemartの地下2階に電気店「エレクトロマート」があるのでまずそちらを覗いてみました。
 
 
前夜教保文庫で購入したスマホ充電器の値段を確認してみたところ、教保文庫より安かったです。
 
でも、教保文庫も決して高かったわけでないし、電気店ってソウルであまり見かけないので良しとしましょう。
 
ちなみに、やっぱりケーブル類も安かったので、充電できるケーブルなら日本に持ち帰っても役に立つ気がします。
 
 
韓国滞在時のドライヤーを本気で買おうかと思いドライヤー売り場へ。
 
左側に電動かかと削り器ありびっくりしました。
 
類似品は日本にもあるのか?
 
 
こちらのシリーズはハイパワーですが、右端以外は折り畳みができないので持ち運びに困りそう。
 
 
こちらはイオンが出るドライヤーのようです。
 
チラ見した限りでは、イオンが出るものはこれくらいしかなかった気がします。
 
 
 
ヴィダルサスーンのドライヤーはこの時はセール価格で、わりとハイパワーですが、畳めないもので19,900ウォン、畳めるもので高いものでも2000wで24,900ウォン。
 
日本の格安ドライヤーよりも安い気がします。
 
 
ティファールは鍋を探している関係か、どうしても目に入ってしまいます。
 
日本ではドライヤーを見ない気がしますが、安いもので19,900ウォン、高いものでも51,900ウォンでした。
 
 
ドライヤー売り場を見た感じでは、乾かすことがメインで、日本のようにマイナスイオンやナノイー、プラズマクラスターなどいわゆる高機能ドライヤーはあまり需要がないのかなと感じました。
(高いドライヤーを見つけられなかったのかもしれませんが笑い泣き

 
 
ちょっとした美容クリニックやエステサロンではダイソンのドライヤーを置いているところもあるので、超高級品とお手頃価格の二極分化しているのかな、と考えると興味深いです。