
★1月6日(土)の続き
ソウルライト光化を見終えてからはランタンフェスティバルへ向かいます。
こちらのオブジェ、最初はピンクぽい色でしたが
黄色っぽくなったり、緑に変わったりと本当に凝っています。
これもランタンではありませんが、球体にプロジェクションマッピングのように画像を映し出していて、写真に撮っても瞬間で全く表情が変わっていました。
こちらの画が一番気に入りました。
ここからがランタンフェスティバルの様子です。
塔があったり。
こちらも球体です。
ソウルに来ました的なパネルも。
今年の干支、辰のランタン。
世宗大王と新年を祝うショット。
このあたりは童話をモチーフとしたものが中心。
こちらは地下の広場に行くスロープの横に展示されていました。
各国の書籍を並べているイメージでしょうが、「ドン・キホーテ」の長音が縦書きではないことが微妙に気になりました

この門は光化門をイメージしたものかな?
こういう韓国ぽいモチーフが一番しっくりくる気がします。
こちらは李舜臣と船のモチーフで、確か去年も同様のランタンがあった気がします。
去年は日中に見に行ったので本当にオブジェでしかありませんでしたが、夜にランタンを見ると韓国らしさがみられていいですね。
この時はランタンフェスティバルの会場は光化門広場だけと思っていましたが、他にも清渓川や景福宮近くの広場でも同様に展示がされていたのを知り、そちらも行けばよかったなとちょっと後悔。
しかし、この頃には雪がかなりちらついていたため、寒さに耐えられず、東大門に移動しました。
ランタンフェスティバルはまた来年の宿題になりそうです。
