★1月6日(土)の続き

 
東大門総合市場に行った後は、ちょっと(いや、大分)早いですが
午後から予定があったので、早めにランチを摂ることに。
 
東大門、といえばタッカンマリを思い浮かべますが、一人旅にはちょっとハードルが高い汗うさぎ
 
ブログやコネストさん等の口コミをみて、早い時間なら半羽でも断られなさそうということでタッカンマリ横丁へ。
 
有名店は10時半にもなっていないのに行列です驚き
 
 
当初から「明洞タッカンマリ」に行くことを決めていました。
 
口コミでは「本店」でひとりでもタッカンマリを提供してもらえると目にしたほうが多く、始祖店の前を取ってから本店を覗きに行ったら、お客さんがいない真顔
 
お客さんが少しでもいる方が入りやすいかな、と思ったのでまた引き返しました。
(こういうところが肝が据わっていないところ)
 
 
タッカンマリと参鶏湯と書かれていたので、タッカンマリ一人分を断られても参鶏湯を頼めばいいかとの勢いで入店します。
 
 
メニューはこちら。
 
タッカンマリのパンマリ(半羽)の記載はありませんでしたが、頼んだらOKでしたチュー
 
早い時間(10時30分になっていない)から、OKだったかもしれません。
 
お客さんは私以外は複数人での来店でした。
 
 
頼んでしばしすると洗面器のような鍋が。
 
 
店員さん(アジュンマ)は鍋を持ってきてくれた時にも特に何も言わず。
 
タテギも「自分で作り方を見て作ってね」という感じです。
 
タテギの作り方は日本語表示もあったので、記載の通りに作りました。
 
 
ようやく煮えてきた気がしますが、鍋の世話を焼いてくれるタイプの店ではなく、食べごろも日本語表示を見て判断しました。
 
鶏は生だと怖いので、慎重に火を通しました。
 
 
タッカンマリを食べたのは7,8年振りくらい。
 
たしか、母と一緒にソウルに来て以来の気がします。
 
鶏の臭みもなく、プリプリした身でおいしい照れ
 
ちょっと寒いソウルで体が温まります。
 
 

写真に撮るのを忘れましたが、この後ククスを追加。

 

ここのお店はほぼセルフサービスなのでククスの火の通り具合も自分で自分で判断しないといけなかったので、食べなれない人にはちょっとハードルが高いかもな、と感じました。

 

今まで食べたことのあるタッカンマリ屋さんは割と面倒見がよく、タテギの作り方や食べ頃などを声かけてくださったところ。

 

人によってはここの店員さんの対応が「塩対応」になるのかな、とちょっと思いました。

 

※私は塩対応とは思わず、韓国での標準的な接客と捉えました。

 
東大門明洞タッカンマリ 始祖店
동대문명동닭한마리 시조점
ソウル特別市 鐘路区鐘路5街280-4
서울특별시 종로구 종로5가 280-4
営業時間  10:00~23:30
休日    旧正月・秋夕の当日

 

詳しくはコネストさんをどうぞ下矢印