★10月13日(金)の続き
 
自由に動ける日はこの日しかなかったので、前回何も考えずに訪ねた漢南洞に再チャレンジすることにしました。
 
第一の目的地はサムスン美術館リウムです。
 
目的地までのらくちんルートを探すと、ちょっと時間がかかりますがバス1本で行けることが分かったので、バスを利用しました。
 
 
 
405番バスに乗るために北倉洞・南大門市場バス停へ。
 
このバス停のひとつ手前はロッテ百貨店なので、そこで乗車もOKです。
 
しかし、どっちに行くにしても階段昇降があるのがネックアセアセ
 
韓国銀行の前を通っていきます。
 

 
バスで窓際の席に座れたので、南大門がきれいに撮れました爆  笑
 
 
旧ヒルトンホテルや南山公園の前を走り、漢南洞住民センターで降り、サムスン美術館へ。
 
明洞方面からだと地下鉄利用なら乗り換えが必要なので、やっぱりバスは楽。
 
 
エントランスまでの通路もいちいちおしゃれ。
 
 
おしゃれなエントランスを抜け、窓口で観覧チケットを受け取ります。
 
※2023年10月当時は事前予約なしで観覧できました。
 
また、この時はmuseum2は有料展示(12000ウォン)だったので、museum1の古代展示のみ入館しました。
 
 
受け取ったチケットをかざして入場します。
 
 
まずは上までエレベーターで上がり、降りていく方式です。
 
 
国宝がいくつか所蔵されていて、サムスンの財力や文化財保護に対する意気込みを感じました。
 
韓国でも随一の力を持つ財閥の力に、庶民である私の想像がつきません。
 
展示物には韓国語と英語の説明があり、どちらもよくわからなかったので、Papago翻訳で時折確認していました。
 
ガイドの機械も借りられるようですが、使えるかどうかわからなかったので借りず。
 
★持っている人の様子を見ていると、スマホにイヤホンがついているような形式でした。
 

階段を下りて下のフロアに移動しますが、下を見るとエントランスへつながっています。
 
窓はオーロラのようになっているので、日が差すとキラキラします。
 
写真ではうまく映らないのが残念。
 
 
階段から天井を望むと、窓もアートのようです。
 
 
じっくり見ていると2時間くらいかかりました。
 
ロビーはゆっくりとくつろげるようにソファもあり、美術の余韻も楽しめるようになっています。
 
 
美術館を出ると外にもベンチが複数あり、ここでゆっくり過ごす時間も気分転換できました。
 
 
サムスン美術館リウム 리움미술관
ソウル特別市 龍山区 漢南洞 747-18
서울특별시 용산구 한남동 747-18
営業時間 10:00~18:00(最終受付17:00)
休業日 月曜、1月1日、旧正月・秋夕の連休、展示準備期間
 
詳しくはコネストさんをどうぞ下矢印