★10月11日(水)の続き
引き続きハヌル公園を紹介します。
公園自体がかなり広く、本当に空に近い公園といった感じです。

庭園博覧会が開催されていて、このような展示も所々にありました。
歩いているとコスモス畑も出てきました。
この辺りはガーデニングの作品のエリア。
鏡を使ったり
球体を配置したり
ガラスの温室のミニチュアを置いたりと趣向を凝らしています。
ガーデニングって本当にセンスを問われますよね。
やり続けるとセンスって身に着くものなのか?
(もともとこういう造形物を作ることが苦手)
土のガーデニングも、随所に秋らしい植物を配置していて、それぞれの作品も見ごたえがありました。
この辺のオブジェみたいなデザインは素人にはよくわかりません

ハヌル公園をいろいろと回っていると、今回の展覧会のための立体展示物もありました。
こちらは藁で作ったくまさん。
(昨日UPしたくまさんとはまた別です)
くまさん周辺からも漢江が望めます。
こちらのパネルは、木や花、そして漢江の向こう側を借景していて、この展覧会の象徴となっていました。
植物のある生活は、本当に愛があふれていますね。
ススキだけでなく、一面コスモス畑になっているところもあり、とても秋らしい風景を満喫できました。
隅から隅まで回っていませんが、それでも1時間半、豊かな自然に触れることができ、とてもリフレッシュできました。