★10月11日(水)の続き
 
ハヌル公園行きの電動カートに乗り込みました。
 
以前ハヌル公園に行ったときは、ワールドカップ公園の敷地内にある「平和公園」を先に行き、そこから徒歩で移動しました。
 
かなり距離が長かったので今回は平和公園をパスし、ハヌル公園のみ、それも金の力を使って移動するというあせる
 

 
約5分でハヌル公園の入口に到着。
平日の16時頃なのに、結構人がいます。
 
人が映り込まないように写真を撮るのに結構苦労しました。
 
※この写真を母に送ったら
「ここは誰かのお墓か?」と頓珍漢な答えが返ってきました。
石碑=お墓って思う母って一体・・・絶望
 
 
庭園博覧会の案内が。
 
 
ゲートも用意されていました。
 
 
入るとさっそくバラがきれいに咲いています。
このブルーのバラに心惹かれました。
 
 
写真映えするようなスポットも用意されていました。
 
この中で写真を撮るのは老若男女問わずで、韓国の方の写真好きにはびっくりしました。
 
マダムと思しき年齢の方ががポーズをとって何パターンも撮っていましたびっくり
 
 
ここからがススキ畑の始まり。
 
 
オブジェは今回のお祭りに合わせて設置されたものではないようです。
 
 
大型のくまさんがいたり
 
 
風船で浮かんだ自転車があったり
 
 
ヤギか羊かしらんけど、の生物がいたり
 
 
歩き進んでいくと、漢江が見えるスポットも。
 
夕暮れ時に来てもきれいですよ、きっと。
(この時点で暮れはじめの時間ではありましたが)
 
 
夕方に近づくにつれて、秋を感じさせる雰囲気が出てきました。
 
 
ハヌル公園はもともとごみの埋め立て地を公園に整備した場所だそうで、現在はかなり整備されていて、その名残は見られません。
 
ソウル中心部から1時間もしない場所で、広大な自然に触れられるように整備するところが韓国の凄いところだと思います。
 
日本だったら、そんな簡単に広大なススキ畑に触れられるところってないですしね。
 
興味がない方もいらっしゃるかと思いますが、これ以上の写真がUPできないので、ハヌル公園の様子をもう少し紹介させていただきます。