★7月17日(月)の続き
ちょうどいい時間になったので本日第二の目的地の美活の地に向かいます。
朝見た天気予報通り、雨が降ってきました。
地下鉄の出口から歩いてすぐのクリニックだと、雨が降っていても少し走ったら濡れずに済みました。
4階の美容クリニックが目的地です。
受付で名前を名乗ったら、返ってきた名前が微妙に違うような気がしましたが、聞き間違いだと思いスルーし返事しました。
例えると、山田花子なのに、山田優と呼ばれるような感じです。
カウンセリングルームで日本人の方と施術の相談をしていると
「山田優さんですね。コロナ前に来られてから、5年ぶりになりますね」
と言われて、人違いをしていることに気づき
「山田花子です。今年の5月にレーザートーニングをしていただいたのですが・・・(以下、細かいエピソード)」
と話をすると、そこでお相手の方も人間違いをしていることに気づき、カルテを確認し、ようやく私が山田花子であることが分かったのか話の辻褄が合いました。
予約を取った時にほかの施術も気になると伝えていましたが、そんな気持ちは吹っ飛んでしまい、結果前回同様レーザートーニングと眉間ボトックスのみとなりました。
麻酔クリームを塗りしばらく待機。
(カラー前なので根元のグレイがよく目立つ)
ほぼ前回同様の施術だったのでドクターとの相談はなくそのままレーザートーニングとボトックスを打ち、アフターケアを行い40分ほどで終了です。
施術を終えて外に出ると雨は上がっていました。
外に出てから私がクリニックの予約専用LINEを送信した内容を再確認。
クリニックが求めているフォーマットに基づき、名前は漢字とローマ字表記、前回いつ受診したかも記載していました。
気になる施術名もあげて相談したいとも記載していましたが、人違いをしている時点でスルーされていたようです。
なんだかなぁと思いながらバスで明洞に戻りました。
雨上がりの空、漢江付近に大きな虹がかかっていました
日本人のスタッフさんも多く、スタッフさんも値段も良心的なクリニックですが、カルテが間違っていたのがなぁ・・・
私の場合は本当に小さな施術ですが、これがガッツリ整形事案で人間違いだったら本当にえらいことになるしと思うと、美活も結構慎重に考えないといけないな、と考えるきっかけとなりました。