5月の記録もやっと終わり、7月の旅行記、スタートします。
 
今回はお初のことも多かったですし。帰ってから振り返ると反省点もいくつかあったので、そのあたりも織り交ぜながら書いていきます。
 
★7月15日(土)
 
土曜日なのに仕事だと事前にわかっていたので、15日出発か16日出発か若干悩みました。
 
当初チェックしたときは16日出発のほうが格段に安かったのですが、悩んでいるうちにさほど差がなくなってきたのと、15日の宿も本命ではなかったものの確保できたので、15日出発にしました。
 
結論としては15日出発にしてよかったです。
(理由は別のところに出てくると思います)
 
15時頃まで仕事だったので、一度家に戻り掃除・洗濯物の片づけ等を終えてから空港へ。
 
18時40分頃の関空。
駅からターミナルの連絡橋ですが、空港に向かう人・駅に向かう人で割と混雑しています。
 

 
2階から1階を望むと、関空に到着した人たちでにぎわっていました。
 
先日宮古島から帰ってきたときに、国内線の到着ロビーが2階から1階に変更になっていたので、余計に人が多いように見えるのかもしれません。
 
といっても、関空の国内線は新千歳や那覇など路線が限られていますがアセアセ
 
 
19時頃のアシアナのカウンターは、韓国人がほとんど。
それも、大抵は2人組かそれ以上のグループでした。
韓国に帰るが多い印象がありました。
 
待ち時間は10分もありませんでした。
 
オンラインチェックインをしていたので手荷物を預けるだけでしたが、その際にチケットを持っているか聞かれました。
 
搭乗券をダウンロードしてなかったので、発券してもらいましたが、事前にスクショを撮っておいた方がよかったかも。
 
 
出発口が人だらけだったら、と警戒していましたが、この時間は人はあまりいませんでした。
 
 
遅い時間だからか、入口も1か所のみの運用。
手荷物検査に行列はなく、スムーズでした。
 
 
出国したら、まあまあの人。
免税店もコロナ前の営業に戻っているかと期待しましたが。
 
 
エルメスは北・南ともにクローズ。
 
 
ボッデガヴェネタは営業していました。
 
 
おなかが空いていたけど、ターミナルのレストラン街が壊滅状態で食事ができないのはわかっていました。
 
スタバが開いていたら、と望みを持っていましたが。
今でも8時~17時までの時短営業は続いていました。
 
 
トリーバーチは営業していました。
セールを期待してましたが、特にセールの表示はありませんでした。
 
 
免税店、空いていても円安で簡単に手は出せないです。
乗客が戻ってきていても、免税店はまだまだコロナを引きずっています。
 
ひょっとしたら人手不足の影響もあるのでしょうか?
元通りに戻るには、もう少し時間がかかりそうです。
 
免税店を楽しむなら、夜便は楽しさ半減かも。
 
その分、出国するまではスムーズなので、難しいところですね。